アジアゾウインタビュー|一日中いつでも豊橋!|ええじゃないか豊橋

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アジアゾウインタビュー

Q1シャッターチャンスの作り方

A 時間をかけてゆっくり見てください。自分の鼻で水浴びしたり、ダーナとアーシャが鼻を絡ませて遊んだりすることもありますよ。自然の姿をよく観察して、皆さんがおもしろいと思うところがシャッターチャンスです。

Q2 世間のイメージと違った一面は?!

A 世間のイメージは大人しい、のんびりしている、力持ちで優しいというものだと思いますが、実は繊細な神経の持ち主。新しい飼育員に慣れるのに5年~10年必要です。また、時速40kmで走る機敏さも持ち合わせています。

Q3 来園者に避けてもらいたいこと

A からかったり、刺激したりしないでください。挑発に対して、水をかけたり、泥を投げたりすることもあります。

Q4 特徴的な行動は?それを見ることはできますか。

A おなかに日に何回も水をかけています。また、日よけや虫除けのために、水と砂を混ぜて泥にし、体にかけていることもあります。

Q5 飼育するのに難しいポイントは?

A ゾウは、本能的に弱いところを見せないので、体調が悪くても隠してしまいます。体調管理が難しいです。

Q6 えさやり以外の見所のある時間帯は?

A 午前11時と午後2時にターゲット訓練(竹ざおの先端を飼育員が指示した体の一部につける健康管理のための訓練)を行っています。

アーシャの妊娠についても伺いました。

22ヶ月の妊娠期間を経て10月に無事に生まれました!
普通初産は、10代なのですが、34歳での初産はかなりの高齢出産です。
人間で言うと 40台半ば。 もしも成功すると非常に珍しいことです。
子供を作る実績のあるオスは日本に3頭しかおらず、うち1頭がダーナです。
ゾウは頭が 良い動物で、相性が合わないと交尾をしません。
母親が子供を異物と見なして攻撃することもあるので、子供が生まれてもよく様子を見て対応する必要があります。
ゾウの妊娠、出産はとても難しいんですよ。

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