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スタートアップの創出と育成を通じた新たなビジネス創出の推進

東三河スタートアップ推進協議会について

<目 的>

 東三河地域発のスタートアップの創出、東三河地域に適したスタートアップエコシステム*の形成

* 当面の中心テーマを「農業・食」として、スタートアップを支援の対象とし、新事業創出の活発化により、起業家を継続的に生み出す仕組みをいう。なお、ここでいうスタートアップとは、革新的なビジネスモデルを用いて急成長を目指す企業及びその創業者、並びにその候補者であって、企業内起業家、第二創業者及び地域課題を起業により解決しようとする者をいう。

<活動内容>

・東三河でのスタートアップの創出・育成の機運醸成

・愛知県が設置する「STATION Ai」との連携

・東三河にあるスタートアップ支援機関同士の相互活用によるシナジー創出

・東三河のスタートアップの域外展開への支援、域外のスタートアップ等との交流及び誘引

・各支援機関のイベントや、推進協議会の活動に関する広報及び情報発信

 

 

東三河スタートアップ

 

共創コミュニティ創出支援事業

 

 東三河におけるスタートアップエコシステム形成を目指す上で、チャレンジする人に必要な支援(ネットワーク、ノウハウ、資金など)が届くコミュニティづくりに取り組みます。

 起業家と起業家を支援する人が集い、双方の連携を目指すコミュニティを「共創コミュニティ」と呼び、参加する起業家やサポーターを中心に勉強会やピッチイベントの開催などを通じて、共創の機会を創出します。


 起業家の方、支援者や支援に関心のある方、ぜひ共創コミュニティへご参加ください!!

※コミュニティの詳細や申し込み、イベント情報は下記リンクよりご確認ください。

 

■共創コミュニティ_ホームページ(外部リンク)

 

実証実験の支援

 豊橋市は、豊かな未来を創造するアイディアを持ったスタートアップ企業や起業家を応援しています。豊橋市を実証フィールドとして活用し、サービス開発を行いませんか?実証実験を行いたい、アイディアを形にしたい方は、ぜひご相談ください!

 

アグリテック実証支援事業

 本市農業者等が抱える課題の解決に資する製品・サービスを開発するため、市内外のスタートアップと本市の王業者等が共同で実証開発する共創プロジェクト組成のため、①マッチングプログラムと②アグリテックコンテストを実施します。

①アグリテックコンテストについて

 農業者・農業関連企業が抱える課題を解決する製品の開発を目的とし、市内外から解決策を有する 農業系スタートアップを募集して賞金総額 1,000万円のコンテストを実施します。
②マッチングプログラムについて
 アグリテックコンテストで受賞したスタートアップと農業者・農業関連企業との協働による実証開発プロジェクトを組成

します。

 

 詳しくは、以下特設サイトよりご確認ください。

toyohashi_agri_meetup

官民一体型新ビジネス創出事業(Urban Innovation TOYOHASHI(アーバンイノベーション豊橋))

 柔軟な発想と優れた技術を持つスタートアップと地域の実情に詳しい市の職員が協働して、地域や行政の抱える課題の解決策を開発し実装を図り、市民サービスの向上と新たなビジネスの創出の実現を目指す取り組み「Urban Innovation TOYOHASHI(アーバンイノベーション豊橋)」を実施します。

豊橋イノベーションガーデン運営事業

 豊橋サイエンスコアに整備した「豊橋イノベーションガーデン」の運営を支援することで、この場に集う多様な人材の交流・連携を促進し、新商品開発や新規ビジネスの創出を支援しています。

豊橋イノベーションガーデンについて

 「豊橋イノベーションガーデン」は豊橋サイエンスコア1階のアトリウム(交流広場)に面した3施設の総称です。豊橋イノベーションガーデンは下記の3つの施設を備え、相互交流を図ることで新たなものづくりマインド・ベンチャーマインドを育成していきます。

メイカーズ・ラボとよはし:ものづくり拠点(2015~)

 レーザー加工機や3Dプリンターなどのデジタル工作機械を常設しており、これらを活用した「ものづくりの場」を提供しています。定期的にデジタル工作機械を活用した講座等を開催しています。初めてものづくりを始める方から、研究や製品開発を目指す方まで、幅広く利用することができます。

メイカーズ・ラボとよはし

アグリフード・ラボ:食品試作開発拠点(2017~)

 食品試作開発拠点です。女性農業者を中心に設立した『彩えんずKitchen』が入居し、メニュー開発をはじめ、地産地消のお弁当やパンを販売提供しています。

Startup Garage(スタートアップガレージ):起業支援拠点(2017~)

 東三河で起業をサポートするコワーキングスペースです。起業をして「新しい一歩」を踏み出す人たちを応援しています。また、起業で同じ悩みを持つ仲間が集まる場所です。フラッと立ち寄ってスペースを利用したり、スタッフにじっくり相談したり、イベントを開催したりできます。

Startup Garage1Startup Garage2

 

豊橋市サテライトオフィス誘致補助金

市内へ新たにサテライトオフィスを設置する、市内に事業所のない事業者に対し、設置にかかる費用の助成を行っています。

※本社機能の移転・拡充の場合は、 地方拠点強化税制外部サイトへのリンクの適用を受けられる場合もあります。

※豊橋市での豊かな住み方を伝える 「豊住(ホウジュウ)」動画も公開しています。

豊橋市スタートアップチャレンジ交付金

本市で事業創出を目指すスタートアップに対し、事業に必要な経費の助成を行っています。
(事業承継を伴い新たな事業へ取り組む事業者、第二創業を行う事業者も対象です。)

趣旨

東三河地域では、スタートアップエコシステムの形成に取り組んでおり、地域内の様々なリソースをもって、新事業にチャレンジする方に必要な支援が届く環境づくりを進めています。本事業では、創業初期の企業家の一歩を応援するため交付金により資金面での支援を行います。

交付対象事業者

(1) 中小企業者等(認定事業を行う期間内に、個人事業の開業又は株式会社の設立等を行う者を含む。ただし、みなし大企業を除く。)

(2) 市内において認定事業を行う者

(3) 市内に本社又は主たる事業所を置いている者(認定事業を行う期間内に置く場合を含む。)

(4) 以下に掲げる区分のいずれかに該当し、対応する内容を満たしている者

交付対象事業者

内容

(1)出資を受けた者

令和3年1月1日以降に、認定ベンチャーキャピタル等※から出資を受けていること。

(2)賞金を獲得した者

令和3年1月1日以降に、ビジネスプランコンテスト等のコンテストで賞金を獲得していること。

(3)伴走支援を受けている者

令和3年1月1日以降に、認定ベンチャーキャピタルから伴走支援を受けていること。

(4)プロトタイプを有している者

事業化に当たってプロトタイプを有していること。

 ※認定事業 次に掲げる要件を全て満たす事業として市長が認めるものをいう。

 ア 社会課題の解決を目指す事業であること。

 イ IT、新技術等を活用して新市場の開拓又は高成長を目指す事業であること。

 ウ 事業の期間の全部が交付金の交付の確定をした日から1年以内であること。

交付対象経費

人件費(認定事業に直接従事する従業員に係るものに限る。)、マーケティング調査費、旅費等

詳細は、要領または要綱をご確認ください。

交付額

交付対象経費の2分の1の額(1,000円未満の端数は切り捨て)

ただし、交付対象事業者の区分に応じてそれぞれ以下の上限を定めます。

交付対象事業者

上限金額

出資を受けた者

認定ベンチャーキャピタル等からの出資額、又は250万円のうち低い方

賞金を獲得した者

獲得した賞金の額、又は150万円のうち低い方

伴走支援を受けている者

150万円

プロトタイプを有している者

150万円

申請フロー及びスケジュール

プレゼン審査日程は確定ですので、申請の段階で予定の確保をお願いします。

・プレゼン内容:申請時に提出する「豊橋市スタートアップチャレンジ交付金 提案書」の内容沿って実施ください。

・審査時間:15分程度(プレゼン7分、質疑8分)

・審査結果と併せて、審査員のコメントをフィードバックします。

申請時の必要書類

申請区分等

提出書類

書類フォーム

共通

豊橋市スタートアップチャレンジ交付金交付申請書(様式第1)

様式第1_交付金交付申請書.docx

豊橋市スタートアップチャレンジ交付金 申請者の概要(別紙1)

別紙1_申請者の概要.docx

豊橋市スタートアップチャレンジ交付金 提案書(別紙2)

別紙2_提案書.docx

登記事項証明書の写し(個人事業主の場合は、開業届出書の写し)

(会社設立前の場合は不要)

本社及び主たる事業所の所在する市区町村に係る納税証明書又は未納がないことを証明する書類

暴力団排除に関する誓約書(別紙3)

別紙3_暴力団排除に関する誓約書.docx

拠点進出に関する誓約書(別紙4)

(既に市内に拠点がある場合は不要)

別紙4_拠点進出に関する誓約書.docx

(1)出資を受けた者

投資契約書等、認定ベンチャーキャピタル等から投資を受けていることが分かる書類(写し可)

(2)賞金を獲得した者

コンテスト等で賞金を獲得したこと及びその金額がわかる書類(写し可)

コンテストの概要がわかる書類

(3)伴走支援を受けている者

スタートアップの評価及びハンズオン計画書(別紙5)

別紙5_ハンズオン計画書.docx

(4)プロトタイプを有している者

プロトタイプの内容を説明する書類(写真、図面等を含み、インタビュー結果などその価値がわかるもの。書式自由。)

※認定ベンチャーキャピタル等 次に掲げる要件のいずれかを満たす者をいう。

ア スタートアップへの投資機能及び事業化支援機能を有する事業者であって、他の地方公共団体が認定したもの

イ 投資を行う者であって、市長が適当と認めたもの

交付要綱及び交付要領

申請にあたっては、必ず以下をご確認ください。

豊橋市スタートアップチャレンジ交付金交付要綱.pdf

令和4年度 豊橋市スタートアップチャレンジ交付金交付要領.pdf

必要書類一式ダウンロード.zip( 546KB )

交付金の交付確定後の対応

交付金の交付を受けた方は、令和5年度以降に次の対応をお願いします。

(1) 令和5年度

 書類提出  様式6_認定事業終了報告書.docx
 提出期限 認定事業終了から1月以内                                       

(1) 令和6年度~令和7年度

書類提出 様式8_事業化状況報告書.docx
提出期限 毎会計年度の決算確定の日の翌日から起算して1月以内  

 

【この交付金に関するお問い合わせ先】

担当所属:地域イノベーション推進室

電話番号:0532-51-2440

メールアドレス:chiiki-innova@city.toyohashi.lg.jp

 

スタートアップ創出プログラム参加支援補助金

豊橋市における新規事業創出の促進を図り、地域に適したスタートアップエコシステム形成を目的に、新事業を創出する方へ、スタートアップ創出プログラムへの参加費補助を行います。