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先端情報技術を活用した新事業創出

オープンデータビジネス創出事業

本市は、企業・大学・市民活動団体との連携によりオープンデータ(※)を活用したまちづくりに取り組み、地域の魅力発信や課題解決のためのアプリケーション・サービスの開発など、ビジネス創出に取り組んでいます。

(※オープンデータとは、「機械判読に適したデータ形式で、二次利用が可能な利用ルールで公開されたデータ」であり、「人手を多くかけずにデータの二次利用を可能とするもの」のことを言います。)

 

この取組みの一環として、 オープンデータ「てみりん」システム(https://temirin.jp/)外部サイトへのリンクを公開しています。

オープンデータ「てみりん」システムは、以下のシステムの総称です。

 

豊橋駅で稼働中のタッチパネル式デジタルサイネージ
(PC、スマートフォン等でも一部のコンテンツをご覧いただけます。)

※このシステムの内容は「みてみりん掲載要綱」に基づき掲載しています。

  みてみりん掲載要綱.pdf( 67KB )

 

路面電車やコミュニティバスの現在位置を確認できるシステム
(デジタルサイネージ及びPC、スマートフォン等でご覧いただけます。)

 

オープンデータを貯めて発信するポータルサイト
(公開されているデータは一定の条件のもと自由にご利用いただけます。)

   

 

衛星データ利活用促進支援事業

衛星データ利活用のアイデア創出から事業化までを本市で実現できる環境づくりを行うことにより、地域課題の解決及び新たな産業の創出を図ります。

 

豊橋市 衛星データ写真イメージ

 

市区町村として初の「宇宙ビジネス創出推進自治体」選定

本市は、内閣府と経済産業省より、衛星データ等を活用した宇宙ビジネスの創出を主体的・積極的に推進する自治体として「宇宙ビジネス創出推進自治体」に選定されました(令和5年3月31日付)。市区町村としては全国で初めての選定となります。

 

支援内容

衛星データを活用した新製品・サービス開発に取り組む事業者を対象に株式会社サイエンス・クリエイトと連携し、相談対応や実証実験に対する補助金交付等の支援を行っています。

令和5年度は、新たに衛星データを含む宇宙関連技術について、本格的な製品開発の前段階である事業化可能性調査の支援も実施します。

 

【主な支援事業】

・衛星データを利活用した製品開発を支援(補助金)

・衛星データを含む宇宙関連技術の事業化可能性調査を支援(補助金)

・宇宙ビジネス相談デスク「宙サポ」(コーディネーターによる相談対応、アイデア具現化支援等)

 

※本事業にご興味のある方はお気軽にご相談ください。