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原 譲(Joseph Hara)さんからのメッセージ
     
                                  (豊橋親善大使委嘱式の様子:佐原 光一市長とともに)

 

この度は、豊橋市より親善大使に委嘱されたことは大変光栄な事と思っております。大きな責任を感じながら喜びをもってこの責任を全うしたいと考えております。

 

私が豊橋市を最初に訪問したのは1999年の夏でした。何人かの大学生を連れて数日の滞在でしたが、その時より豊橋には強い愛着を感じておりました。豊橋市とトリド市の間で正式に姉妹都市提携を結んだのは次の年の2000年でした。早川市長をはじめ、多くの関係者が調印式の為、トリド市にいらっしゃったことを昨日の様に思い出すことがあります。その時は小さい第一歩でしたが、15年後の現在に至るまで大きな発展を見る事が出来て幸せに思っております。

 

 

私の所属するオハイオ州立トリド大学が豊橋市訪問を豊橋国際交流協会を通して日本研修旅行の一貫として取り入れてから15年になりました。現在、この交流が当大学で最も長く継続しているプログラムとなり、愛知大学とも協定留学提携も結び、過去に多くの学生達が日本にきて勉強をする機会がうまれました。また愛大からも10数人の留学生をトリド大学にうけいれることもできました。結果として、多くの卒業生が豊橋市のみならず近郊の市にて英語のアシスタントとして仕事をする様になりました。

 

リード市と豊橋市との交流関係が姉妹都市として発展する事によって、豊橋商業高校とバウジャー高校との交換訪問や豊橋市中学校のトリード市訪問プログラムなどが恒例の行事となり、過去にはお互いのユスオケストラの交換訪問演奏会も実現しました。

 

私は東京で生まれ明治学院大学を卒業後、アメリカのケンタッキー州立ケンタッキー大学院で博士号を取得し、現在トリード大学日本語学科の担当をおります。アメリカでの生活は、すでに46年間になりますが、学生達と豊橋市に来ると故郷に戻ってきた様な感じがいたします。いつも暖かい歓迎をしていただき豊橋市と強い絆で結ばれている思いです。

 

これからも豊橋市からの親善大使としてアメリカと日本の架け橋となり、日本文化の紹介や交流のため最善を尽くして頑張りたいと決意しております。

(2015年6月)