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2013年度イベント

史跡シンポジウム 「古墳のまち豊橋-私たちがみた、穂の国-」

2013年4月26日

とき

※イベントの開催期間中でも、施設の休館日があります。詳しくは問い合わせてください。

2013年5月25日(土)
9時50分~15時55分

ところ(開催施設名)

穂の国とよはし芸術劇場「PLAT」 アートスペース



イベント内容

※事前申し込みが必要なイベントもありますのでご注意ください。詳しくは問い合わせてください。

概要

古墳の保護と活用をさぐる、市民向けの史跡シンポジウムを開催



詳細

 豊橋市は、市内に740基もの古墳がある、県内一の「古墳のまち」。かつて「穂の国」とよばれた豊橋市には、三河地方最古の古墳・市杵嶋神社(いちきしまじんじゃ)古墳をはじめ、東海を代表する後期の首長墓・馬越長火塚(まごしながひづか)古墳など、重要な古墳が知られています。
 また昨年9月には、馬越長火塚古墳の出土品が国の重要文化財に指定され、豊橋市の豊かな古墳文化が全国にも知られるようになりました。
 このシンポジウムでは、さまざまな視点から豊橋や三河、さらに広く日本列島の古墳文化を分かりやすく紹介します。あわせて、地域の歴史遺産としての古墳の魅力に触れ、古墳をいかに活かしていくかについて、市民のみなさんと考えるものです。

講師和田晴吾(立命館大学名誉教授)、宮代栄一(朝日新聞社)、林 正憲(文化庁文化財部記念物課)、岩原剛(豊橋市文化財センター)ほか
定員250名
参加料無料(当日受付)

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