豊橋市消防本部では、令和3年4月27日(火)、東三建設業協会並びに東三クレーン協会と「消防活動の協力に関する協定」を締結しました。
土砂崩れや大型重量物の下敷きなど、消防が有する車両や資機材などを駆使しても、要救助者の救出や災害の鎮静化に時間を要することが想定されます。そこで大型重機や操作技術に長けた人材と連携して、被害の軽減を図ります。
今後も、各種災害に備えて関係機関との連携強化を図ることで災害対応力を向上させ、「命の安全、心の安心が確保されたまち」づくりに努めていきます。
令和5年6月2日に発生した大雨被害では、消防職員延べ632名、消防団員延べ1,264名が昼夜を通して配備に就き、74件の事案に出動しました。これらの経験を、今後の消防活動に活用することを目的に「令和5年6月2日台風2号に伴う大雨被害における消防活動の記録」を作成しました。
【全 編】全編.pdf( 7714KB )
【第1章】災害の概要.pdf( 913KB )
【第2章】災害への消防対応.pdf( 2929KB )
【第3章】事後対応.pdf( 5915KB )
【第4章】隊員手記.pdf( 6390KB )
【資料編】資料編.pdf( 841KB )
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