集い、つながり、発信する。
まちなか広場・まちなか図書館ロゴマークについて
駅前大通二丁目地区に令和3年秋にオープン予定のまちなか広場と、令和3年11月にオープン予定のまちなか図書館について、あらたな交流拠点・まちづくりの拠点としてのシンボルとなるロゴマークを制作しました。

■まちなか広場ロゴマーク デザインコンセプト
多目的広場の象徴的な形状である楕円をモチーフに、多くの人が集まってくる様子をイメージしています。
6つの楕円は、広場活用イメージとして掲げる「1.走ったり・転がったり」「2.食べたり・飲んだり」「3.触れたり・観察したり」「4.歌ったり・演奏したり」「5.見たり・見られたり」「6.読んだり・休んだり」をできる場所であり、多目的に活用できるということをシンボリックに表し、楕円の重なりは、人と人とのつながりと交流を表しています。
6つの異なる色は、賑やかで楽しそうなイメージを表現し、多くの人に親しみやすく、安らぎを与えられるようパステルトーンの柔らかい色を使用しています。
■まちなか図書館 デザインコンセプト
基本理念「世界を広げ、まちづくりに繋げる知と交流の創造拠点」をイメージしました。
図書館は本だけではなく様々な情報が集まる場所であり、人が集まる場所でもあります。
黒のラインは、図書館を構成する「ウェルカムゾーン」「グローアップゾーン」「アクティブゾーン」「ラーニング・クリエイティブゾーン」「リラクゼーションゾーン」の5つのゾーンを本に見立てています。
左右に広がるドットは、「まちなか図書館」を中心に人が往来する様子と、知識・情報が集まり発信する様子を表し、5色のカラーも「まちなか図書館」の5つのエリアのアクセントカラーと連動しています。
※まちなか図書館についてはこちら