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特定不妊治療支援費補助金交付(令和4年4月1日以降に治療を開始した方)

不妊に悩む方への特定治療支援費補助金交付

特定不妊治療(体外受精・顕微授精)に要する費用について、自己負担額の一部を補助し、子どもを産み育てたいと希望する夫婦への支援を行っています。

 ⇒当制度に関するチラシ.pdf( 364KB )

 

令和4年4月1日より不妊治療が保険適用となったことに伴い、下記のとおり制度が変更されました。

◆令和4年4月1日よりも前に治療を開始された方はこちら

●令和4年4月1日以降に治療を開始された方は、健康保険の適用となりますが、市独自の補助があります。

 

対象となる方

  • 以下のすべての要件を満たす方
    1.夫婦(事実婚を含む)
    2.夫または妻の一方または双方が豊橋市内に居住している方
    3.初めて特定不妊治療(体外受精・顕微授精)をされた方
    4.今回申請しようとする治療の治療開始時の妻の年齢が43歳未満の方
    5.指定医療機関で治療を受けた方

対象となる治療と補助金額

体外受精・顕微授精のうち、下記のいずれかのもの
1. 新鮮胚移植(A)
2. 採卵から凍結胚移植に至る一連の治療(B)(採卵・受精後、胚を凍結し、母体の状態を整えるために1~3周期の間隔をあけた後に胚移植を行うとの治療方針に基づく一連の治療を行った場合)

 

(参考)体外受精・顕微授精の治療ステージと助成対象範囲

新制度

   補助金額(上限)
 A          15万円

 B

 15万円
 C  対象外
 D  対象外
 E   対象外

 F

 対象外

・A、Bについて高額療養費等の助成を除いた自己負担額の上限15万円を助成します。(初めて特定不妊治療をされた方に限ります。)

申請期間

原則、治療が終了した日から半年以内(半年後が土日祝日および12/29~1/3の場合は前開所日まで)に申請してください。
※ 治療が終了した日とは、妊娠判定の日(妊娠の有無は問いません)です。

申請場所

豊橋市保健所(ほいっぷ)こども保健課

所在地:豊橋市中野町字中原100番地

※原則、窓口での申請になります。

8時30分~17時15分(土、日、祝日及び年末年始を除く) 

 提出書類等

【まずはこちらをご覧ください】

  申請のご案内pdf( 96KB )

 

【必要書類】

1. 不妊に悩む方への特定治療支援費補助交付申請書.pdf( 81KB )記入例.pdf( 75KB )
2. 不妊に悩む方への特定治療支援費補助受診等証明書(医師が記入).pdf( 62KB )
3. 不妊に悩む方への特定治療支援費補助請求書/PDF44KB記入例/PDF81KB
4. 領収書及び明細書(申請しようとする治療に要したもの)

5. 預金通帳(振込口座確認用)

6. 夫婦であることを証明できる書類 ※原則申請日よりおおむね3ヶ月以内に発行されたもの

 ・法律婚の場合:戸籍謄本

 ・事実婚の場合:戸籍謄本・住民票・事実婚関係に関する申立書/PDF63KB

                 ・申立書記入例/PDF81KB

7.高額療養費限度額適用認定証

  ※治療前に加入している公的医療保険に申請し、取得した限度額適用認定証を提示して受診してください。

 

【申請までの流れ】

フロー図

申請書類について

申請書類は、豊橋市保健所こども保健課の窓口で受け取るか、上記よりダウンロードし、印刷してください。

 

【様式のダウンロードについて】

※申請書のダウンロードについては、ご利用上の注意事項をお読みください

 

指定医療機関

  • 豊橋市の指定医療機関と公開された情報
 豊橋市民病院 情報.pdf( 231KB )

 つつじが丘ウィメンズクリニック 情報.pdf( 193KB )

 竹内産婦人科 情報.pdf( 187KB )

 

  • 市外であっても、他都道府県等が指定した医療機関であれば、本制度による指定医療機関となります。

 

変更についてよくある質問「特定不妊治療Q&A.pdf( 77KB )」はこちらをクリックしてご覧ください。