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市民団体等による環境保全実践活動・環境学習

トピックス

実施団体
日付・内容
武蔵精密工業株式会社
※豊橋市後援事業
■平成30年6月16日

地域社会への貢献と社員の環境意識の向上を目的に、汐川干潟において「第18回 ムサシの環境づくり」が実施されました(昨年度:平成29年6月10日実施)。
清掃活動でたくさんのゴミを拾って干潟をきれいにした後、専門家による指導のもとで、野鳥や干潟内の生き物を観察しました。

2018ムサシの環境づくり 12018ムサシの環境づくり 2
写真提供:武蔵精密工業株式会社
杉山地区市民館
(汐川干潟を保全する会)
■平成28年7月17日

小学生と保護者を対象に、杉山町内汐川干潟において「汐川干潟で遊ぼう・学ぼう」が開催されました。
汐川干潟に棲む生きものを見て、さわって、楽しく遊びながら学びました。

汐川干潟で学ぼう・遊ぼう1汐川干潟で遊ぼう・学ぼう2
Counterpart

※市制施行110周年記念
 市民提案イベント
■平成28年6月25日~26日

18~30歳程度の一般市民を対象に、豊橋市域表浜海岸において「若手環境人財育成!砂浜の生きもの観察フィールドワーク」が開催されました。

海岸フィールドワークでは、漂着ゴミを拾って撮影し、緯度経度をGPSデータとして記録しマッピングしました。
同時に生きものを観察している中で、アカウミガメの漂着死体を発見しました。
このほか、海の環境問題に関する座学などを実施しました。


表浜海岸美化活動生きもの観察
三河生物同好会

※市制施行110周年記念
 市民提案イベント
■平成28年6月12日、7月10日、9月25日

一般市民を対象に多米町内において「多米町滝ノ谷ビオトープの自然環境調査・観察会」が開催されました。
東部丘陵の成り立ちや現地で確認できる生き物などを学習しました。
観察会は計3回実施され、また、平成29年3月には「多米町滝ノ谷ビオトープ自然環境調査の報告会」が豊橋市民文化会館で実施されます。

現地学習1現地学習2

■平成29年3月26日
多米町滝ノ谷ビオトープで実施した自然環境調査をもとに報告書を作成し、その内容を発表する「三河の自然を知るための調査研究報告会」が豊橋市民文化会館で開催されました。
発表の中で「植生」、「植物」、「昆虫」、「野鳥」、「哺乳類」それぞれの調査結果が報告され、ビオトープは適度な手入れが必要なこと、南方系の生物が見られるようになったこと、などが報告されました。
報告書報告会
みなと塾

※市制施行110周年記念
 市民提案イベント
■平成28年5月5日、7月18日

地元・前芝地区校区の市民や関係者などを対象に、前芝町内において「六条潟(西浜)海岸美化と生きもの調べ」が開催されました。
後日、生き物調査で確認できた生き物写真を使ってカルタづくりに挑戦します。

前芝海岸の清掃活動生きもの調査

■平成29年3月19日
生き物調査で撮影した写真をもとにカルタを作成し、前芝校区市民館でこのカルタを使った「六条潟生きものカルタ取り大会」が開催されました。
参加した子供たちはカルタを取れて大興奮!大人も混じってカルタを取り、会場は大盛況でした!

生き物カルタカルタ大会
     【問合せ先】
      豊橋市環境部環境保全課
       愛知県豊橋市今橋町1番地
       TEL 0532-51-2385 FAX 0532-56-5577
       E-mail:kankyohozen@city.toyohashi.lg.jp