野外における一般的な注意事項
自然観察やトレッキングなどで野外に出かける際は、自然環境の保全、事故の防止、周辺地域への配慮等について、十分に注意してください。
以下に一般的な注意事項を示しますが、これ以外にも現地の状況や個人の体力に応じて適切に対処してください。
野外における一般的な注意事項
- 動植物の捕獲や採取を行わないでください。場所や種によっては法令に抵触する場合があります。
- 生態系を損なうおそれがあるので、動植物の移入や移植を行わないでください。
- 許可なく私有地に立ち入らないでください(基本的には道から外れない)。
- 違法駐車や農地への踏み込みなど、周辺の住民に迷惑をかけないでください。
- ごみは捨てずに持ち帰りましょう。
- 体力に応じたコースを設定し、現地不案内の場合は単独行を控えましょう。
- 野外に適した服装を着用し、地図や雨具など装備を整えて出かけましょう。
- 落石や土砂崩れなど自然災害に注意し、悪天候時を避けて出かけましょう。
- 津波や高潮はもとより、潮の急な満ち引きにも十分に注意しましょう。
- マムシ、スズメバチ、野犬など危険な動物との遭遇に注意しましょう。
◆お問い合わせ先
■このページ全般については・・・
豊橋市役所 環境部 環境保全課
( 0532 )51 - 2385
E-mail / kankyohozen@city.toyohashi.lg.jp
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