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人権擁護委員

人権擁護委員とは

 
 人権擁護委員は、法務大臣が委嘱した民間のボランティアの人たちです。この制度は、日頃、地域に根ざした活動を行っている民間のボランティアの人たちが、地域の中で人権思想を広め、人権侵害がおきないように見守り、人権を擁護していくことが望ましいという考えから設けられたもので諸外国でも例をみない制度です。
 現在、約14,000名の委員が全国各市町村に配置され、法務局の人権相談所や市役所などで地域の皆さんからの人権相談に応じています。また、地域の皆さんに人権について関心を持ってもらえるよう、人権啓発活動を行っています。豊橋市では、現在(令和6年4月1日)、22名の人権擁護委員がいます。任期は3年です。

活動内容


  • 特設人権相談所の開設(詳細はこちら)
  • 幼稚園・保育園・こども園での人権教室
  • 小学校訪問授業、中学校人権講話
  • 企業や高齢者施設等での人権教室
  • 人権啓発に関する中学生作文コンテストの実施
  • 人権を理解する作品コンクール作品展の実施(詳細はこちら)
  • 人権啓発チラシや人権グッズの配布による地域啓発活動     など

豊橋市の人権擁護委員は次の方々です。

伊丹 和彦  伊藤 惠美子  伊藤 道子  𫝆神 仁美  植村 恭介  魚谷 幹子  

太田 ほみ  太田 昌孝   大場 純子  鬼塚 初美  海上 典子  加藤 俊一  

河邉 光司  木村 昌弘   近藤 京子  鈴木 豊   鈴木 由美  中嶋 聖子  

樋口 秀子  牧野 弘済   水野 純夫  渡邉 一充

                                  (50音順 敬称略)
お知らせ

令和5年10月23日、豊橋市の人権擁護委員の太田ほみさんが、永年の人権擁護委員としての功績により、「法務大臣表彰」を受賞されました。

 

関連リンク

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人権に関する相談先一覧

  ひとりで悩まずにご相談ください。

 差別、いじめ、嫌がらせ等人権に関する問題でお困りの場合は、法務局の人権相談をご利用ください。

 詳細はこちらへ(法務省:人権相談のwebサイトへジャンプします)

相談窓口
・名称等

内容 

相談日時等

連絡先

常設相談
みんなの人権110番
差別や虐待、パワーハラスメントなど、様々な人権問題についての相談を受け付ける相談電話です。 平日(年末年始を除く)午前8時30分から午後5時15分まで

ナビダイヤル

0570-003-110
(最寄りの法務局・地方法務局につながります)

子どもの人権
110番
「いじめ」、虐待など、子どもの人権問題に関する専用相談電話です。 平日(年末年始を除く)午前8時30分から午後5時15分まで フリーダイヤル
0120-007-110
女性の人権
ホットライン
配偶者・パートナーからの暴力やセクシュアル・ハラスメント等、女性の人権問題に関する専用相談電話です。 平日(年末年始を除く)午前8時30分から午後5時15分まで

ナビダイヤル

0570-070-810

外国人のための人権相談
(英語、中国語、韓国語、韓国語、フィリピン語、ポルトガル語及びベトナム語)
日本語を自由に話せない外国人のための相談窓口です。 平日(年末年始を除く)午前9時から午後5時まで  ナビダイヤル
0570-090-911

アイヌの方々のための電話相談 日常生活での困りごと、嫌がらせ、差別などアイヌの方々のための相談専用電話です。  平日(年末年始を除く)午前9時から午後5時まで 

フリーダイヤル
0120-771-208 

LINEじんけん相談 差別、いじめ、DV、ハラスメント、インターネット上の誹謗中傷など人権に関する困りごと   平日(年末年始を除く)午前8時30分から午後5時15分まで

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(法務省:SNS(LINE)による人権相談)