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花しょうぶまつり

令和6年度の花しょうぶまつりは終了しました。

期間中はたくさんの方のご来園をいただき、誠にありがとうございました。

なお、花しょうぶまつりインスタグラムフォトコンテスト2024の結果発表は令和6年9月上旬頃を予定しておりますので、もうしばらくお待ちください。

花しょうぶ開花状況 


 豊橋市の観光の公式インスタグラムからの写真です。@toyohashi_kanko

令和6年度 花しょうぶまつり

花しょうぶまつり写真

豊橋の初夏の風物詩~花しょうぶまつりを開催します

賀茂しょうぶ園にて、「花しょうぶまつり」を開催します。約300種37,000株の花しょうぶが咲き誇る園内にて初夏を体感してください。 夜はライトアップにより、お昼とは少し違った幻想的な景色が楽しめます。 

 

とき:令和6年5月22日(水曜日)から6月4日(火曜日)まで

ところ: 賀茂しょうぶ園(賀茂町字鎌田)

※期間中は夜間照明を点灯します。(日没~21時00分)

 

期間中の行事 

行事名  日程  時間
かも農園地元農産物直売 期間中 10時~16時
賀茂神社キャンドルナイト 期間中の土・日 日没~21時
豊橋観光ボランティアガイド

5月25日(土曜日)・6月1日(土曜日)

13時~

花しょうぶまつりインスタグラムフォトコンテスト2024

期間中(7月1日締切)  -
子ども浴衣無料貸し出し(小学生以下対象)
~浴衣を着てしょうぶ園を散策しよう~
 5月25日(土曜日)・26日(日曜日) 10時~正午、
13時~15時

※行事は都合により変更・中止となる場合があります。 

※「豊橋観光ボランティアガイド」は豊橋観光ボランティアガイドの会「ほの国豊橋案内人」による歴史・観光案内です。詳しくは豊橋観光コンベンション協会(☎0532-54-1484)へお問い合わせください。

 

花しょうぶまつりインスタグラムフォトコンテスト2024

豊橋の特産品がもらえる「花しょうぶまつりインスタグラムフォトコンテスト2024」を開催します。 ハッシュタグ「♯豊橋花しょうぶ2024」をつけて投稿するだけで、気軽に応募できます。

たくさんのご応募お待ちしております!

フォトコンテストの詳細は こちら 

 

交通のご案内

臨時直行バス(豊鉄バス)

《運行日》5月25日(土曜日)・5月26日(日曜日)

《時刻表》

豊橋駅前発

しょうぶ園着

しょうぶ園発

豊橋駅前着

9:30

10:07

11:40

12:17

11:00

11:37

14:20

14:57

13:40

14:17

16:00

16:37

《のりば》豊橋駅前6番のりば

《料 金》

【片道】大人690円、小人350円(豊橋駅バスセンターにて発売)※車内販売はしていません

《その他》

・元気パスや回数券、豊橋市交通助成券等もご使用いただけます。

《 問合せ 》 豊鉄バス ☎0532-44-8410

 

 コミュニティバス(柿の里バス)

赤岩口→賀茂しょうぶ園(所要時間68分、400円)

市内線で豊橋駅から赤岩口まで行くことができます。

平日のみ運行。

 

自家用車(無料駐車場あり)

(期間中は、しょうぶ園周辺において交通規制が行われますので、ご注意ください。)
豊川ICより約10分/ 豊川駅より約20分/ 豊橋駅より約30分

 

タクシー
豊橋駅→賀茂しょうぶ園(所要時間約40分、約5,000円)
豊川駅→賀茂しょうぶ園(所要時間約20分、約3,000円)

 

観光バス待機用臨時駐車場について

花しょうぶまつり開催期間中に限り、観光バス(大型、中型、マイクロ)が待機できる駐車場を設けています。
詳しくはお問い合わせください。

観光バス事業者・観光バス運転者の皆様へ
  • 駐車料金はかかりません。
  • 乗降場所は、バスの駐車場ではありません。観光客の乗降のみで使用し、円滑に短時間で乗降させるよう努めてください。
  • 駐車場内では、アイドリングストップにご協力ください。
  • 駐車場内での事故等のトラブルについては責任を負いかねます。
  • 近隣のご迷惑となりますので、騒音を立てない等ご配慮をお願いいたします。
  • 駐車できる台数が限られております。時間帯によっては駐車できない場合もありますので、予めご了承ください。

 

問合わせ先

花しょうぶまつり実行委員会 (豊橋市役所観光プロモーション課内)
電話番号:0532-51-2430
【ご注意】賀茂しょうぶ園には電話を設置しておりません。

問合わせ先電話番号の所在地は豊橋市役所観光プロモーション課となります。

 

賀茂しょうぶ園の概要

賀茂しょうぶ園は、観光開発事業として、昭和43年に賀茂神社所有地および市有地6,300平方メートルを対象に整備を始め、昭和45年に開園しました。昭和53年から夜間照明を設置、昭和63年には東側にハナショウブ園の拡張、設備の拡充を行いました。

  • 面積 9,900平方メートル
  • ハナショウブ園面積 3,700平方メートル
  • 植栽品種 江戸系、伊勢系、肥後系 3系統300種 37,000株
賀茂しょうぶ園の花しょうぶ

花しょうぶはアヤメ科の植物で、野生のノハナショウブを原種とする、純国産の園芸植物です。栽培の起源は明らかにされていませんが、各地に自生するノハナショウブの中から花の色や形に変化のあるものを探し出して栽培が盛んになったのは江戸時代のことで、育成地ごとに独特の系統(江戸系、伊勢系、肥後系)が生まれました。

  • 江戸系

江戸を中心に発展したもの。花弁に隙間があって三英咲き(大きな3枚の花弁がある花を三英咲きといいます。ハナショウブの基本的な形です。)が多く、江戸系は主に庭園に群生させて総合的な美しさを鑑賞するのに良く、栽培も容易です。

  • 伊勢系

伊勢の松坂を中心に改良されたもので、花弁が深く垂れた、ちりめん地の三英咲きのものが多く、繊細な美しさにあふれています。

  • 肥後系

江戸系を肥後(熊本地方)でさらに改良を図ったもので、豊大な六英咲きが多く、力強く豪華な感じがします。葉と花茎のバランスも良く、室内鑑賞に向きます。