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2021年2月

春の火災予防運動の一環として消防訓練を行いました

消防訓練のようす2月26日(金曜日)、春の火災予防運動の一環として、ラウンドワンスタジアム豊橋での消防訓練を実施しました。1階カラオケエリアから出火したことを想定して、従業員が初期消火活動や避難誘導の訓練を行いました。さらに、消防隊が3階に取り残された従業員を、はしご車により救出する訓練を行いました。最後の総評で南消防署の安藤署長は、今回の消防訓練で情報共有の大切さを再確認することや、いち早く適切な避難誘導を行うことの必要性を訴えました。

令和3年2月市長定例会見を行いました

会見のようす2月16日(火曜日)、市長定例会見を行いました。令和3年度予算案の概要と第6次総合計画、組織機構改革について発表しました。 詳細はYouTubeで御覧いただけます。令和3年2月市長定例会見(YouTubサイトへのリンク)外部サイトへのリンク

こども未来館ここにこ でダンボール作品展を開催しています

ダンボール展のようす2月23日(火曜日)まで、「こども未来館ここにこ」で大野萌菜美作品展 ダンボール女子の世界を開催しています。戦車や楽器、スニーカーなど、ダンボールのみで制作された20作品を観覧することができます。大野萌菜美さんは2013年からダンボール作品を発表しはじめ、数々のメディアに取り上げられるダンボールクリエイターです。観覧者は、精巧に作られた作品の写真を撮り、楽しんでいました。

天下の奇祭「豊橋鬼祭」が行われました

豊橋鬼祭「赤鬼と天狗のからかい」2月10日(水曜日)と2月11日(祝日)、国の重要無形民俗文化財「豊橋鬼祭」が安久美神戸神明社で行われ、境内では2日間に渡って多くの神事や行事が執り行われました。例年であれば境内は、クライマックスの「天狗と赤鬼のからかい」の最後に赤鬼が撒くタンキリ飴を拾い、ご利益を授かろうとする多くの参拝者が、タンキリ飴と同時に撒かれる白い粉を浴び真っ白になっているようすが見られますが、今年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、神事や行事の全てを一般参拝者に非公開で執り行われました。

湖西市と水道料金収納業務等の共同化に関する協定を締結しました

協定締結の写真2月8日(月曜日)、豊橋市と湖西市は、水道料金収納業務等の共同化に向け、「水道料金収納業務等の共同化に関する基本協定書」を締結しました。県境を超えた共同化は全国初の事例で、令和4年度の開始を目指します。浅井市長は「水道事業は施設の老朽化などの課題を抱えているが、共同化によるスケールメリットを活かし対応していきたい」と今後の展望を話しました。今回の共同化により、両市合わせて年間で5,300万円程度の費用を削減できる見込みです。

「二川宿本陣のひなまつり」を開催しています

「二川宿本陣のひなまつり」を開催しています二川宿本陣資料館では、3月14日(日曜日)まで江戸時代から現代までのさまざまなひな人形や、ひな人形を描いた浮世絵などを展示する「二川宿本陣のひなまつり」を開催しています。会場に所狭しと並ぶ段飾りの中には、現代のひな人形にはほとんど見られない、御殿と呼ばれる建物飾りの中にひな人形を飾った豪華なものも多数あり、見る方を驚かせます。また、つるし飾り愛好会やつるし飾りの会、楽しい折り紙の会のご協力による、つるし飾りや折り紙のひな飾り作品も併せて展示しています。

絶滅したニホンオオカミの頭骨が豊橋市自然史博物館に寄贈されました

絶滅したニホンオオカミの頭骨が自然史博物館に寄贈されました頭骨は、豊川市の旧家で代々保管されてきたもので、所有者の身辺整理の一環として寄贈して頂きました。ニホンオオカミの頭骨は国内で約80点が知られていますが、多くは個人蔵で、博物館等に保管されているものは10点ほどしかなく、非常に貴重なものです。 寄贈の連絡を受け頭骨を確認しにうかがった学芸員は「腰を抜かすほど驚いた。寄贈してくれたご厚意に感謝しています。」と述べました。この頭骨は2月6日(土曜日)から14日(日曜日)まで自然史博物館イントロホールで展示します。

オンライン会議で「梅田川サミット」を開催しました

梅田川サミットのようす2月1日(月曜日)、大崎小学校と南稜中学校それぞれの会場をオンラインでつなぎ、梅田川の未来について考える「梅田川サミット」を開催しました。スクリーンに映し出された中学生の前で、大崎小学校の4年生が梅田川の上流や下流を調査した結果などを発表しました。中学生からの「どんな生き物がいましたか?」などの質問にも、積極的に答え、きれいな梅田川にするために今後どのような取り組みをすべきかを話し合いました。