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吉田城の御城印初!「切り絵の御城印」を販売します

 

切り絵の御城印 1枚目 2枚目

 特別版「切り絵の御城印」イメージ

吉田城の御城印初!切り絵の御城印(小笠原家の家紋入り)を販売します。

吉田城の御城印では初めて、切り絵の御城印(小笠原家の家紋入り)の特別版御城印を販売します。

 

 

●御城印の特徴

今回は、約52年間4代にわたり吉田城主を務め、幕府の要職にも就いていた小笠原家の家紋である

「三階菱(さんかいびし)」を採用し、小笠原家の愛した茶道のイメージを色で表現し、春を感じさせる桜と吉田城鉄櫓を切り絵にしました。

 

【頒布日時】

吉田城春まつりのイベント日にあわせて頒布します。

2024年3月24日(日曜日)、3月30日(土曜日)、3月31日(日曜日)

<各日>午前9時から午後3時まで

 

【頒布場所】

豊橋公園内 鉄櫓周辺(下記に地図あり)

※春まつり(さくら)や吉田城春まつりも一緒におたのしみください!

 

【頒布枚数】

1500枚(先着順)

 

【頒布金額】

1枚800円(税込) お釣りのないようにご用意をお願いします。

 

※4月1日(月曜日)以降はじょうほうひろばのみでの販売になります。

 (1500枚が売り切れ次第終了)

 

●家紋の小笠原家について

小笠原氏は、徳川家康の孫娘を迎えたことで有力な譜代大名となった一族です。小笠原氏の藩主時代には、向山大池を造成し、この水を吉田城の総堀へ流入させることで防備を固めました。その後に、大池の水を下水道や農業用水に活用し、城下町の整備を概ね完了させました。また、小笠原忠知は山田宗徧を召し抱え、この地域の茶道普及の基礎を固めました

 

●文字デザインについて

今回も文字デザインは本市在住のデザイン書道家、鈴木愛さんが手がけました。
吉田藩の発展期を思わせる豊かで勢いのある太めの線によりダイナミックに仕上げ、さらに風雅を連想させる雅な書体としてふくよかに丸みを帯びた線を取り入れています。茶道に通ずる「侘び寂び」も、かすれの白と黒々とした線の対比で、寂びとそれを愛でる気持ちが表れています。

 
 

イベント日の【切り絵の御城印】の販売について

吉田城春まつり イベント日(3月24日(日)3月30日(土)3月31日(日))の販売場所について

 

  位置図(3月1日時点)

 

 

  ※天候により販売場所を変更する可能性がございます。