背景色 文字
本文へ移動
メニューへ移動
2021年3月

穂の国・クオーターマラソンが開催されました

クオーターマラソンのようす3月28日(日曜日)、3月下旬に開催を予定していた「穂の国・豊橋ハーフマラソン」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止する観点から、通常規模での開催は中止となりましたが、「穂の国・豊橋ハーフマラソン特別版」として、約10kmを走る「穂の国・クオーターマラソン」が開催され、463人のランナーが参加したほか、2kmジョギングも同時に開催され、84人が参加しました。 参加者のランナーたちは、桜が満開の中、豊橋公園内などを力走を見せていました。

未来創生アドバイザーの委嘱式を行いました

牧野さん中野さんと浅井市長4月からスタートする第6次総合計画の実現に向け、民間の知見を活かして市の取り組みを一層進めるため、3月24日(水曜日)に、新たに2人を未来創生アドバイザーに委嘱しました。今回、株式会社Monozukuri Venturesの牧野成将さんと合同会社Absoluteの中野直子さんを新たに委嘱したことで豊橋市の未来創生アドバイザーは3人になります。浅井市長は「選ばれるまちになるようご意見を頂きたい」と語りました。

豊橋特別ふるさと大使の加藤訓子さんが愛知県芸術文化選奨を受賞しました

平野さんと浅井市長3月24日(水曜日)、令和元年度から豊橋特別ふるさと大使を務める加藤訓子さんが令和2年度 愛知県芸術文化選奨の打楽器分野で文化賞を受賞し、受賞報告のため浅井市長のもとへ訪れました。豊橋市出身の加藤さんは、ロッテルダム音楽院を首席で卒業したパーカッション奏者で、国内外で活躍されています。愛知県芸術文化劇場がプロデュースしたダンス作品で音楽監督、演奏を担当するなど、愛知県の芸術文化の振興と向上に大きく貢献しているとして今回の受賞に至りました。

コープあいちと子育て応援に関する連携協定を締結しました

協定締結した市長3月17日(水曜日)、本市は、生活協同組合コープあいちと「豊橋市及び生活協同組合コープあいちによる子育て応援に関する連携協定書」を締結しました。心配な子どもの見守り活動や、食生活を支える取り組みなどを連携・協力し、すべてのこどもが健全に成長できる環境づくりを推進していきます。協定を締結した浅井市長は「しっかりと連携して、子育てしやすいまちとなるようにしていきたい」と語りました。

豊橋市在住の平野恵美子さんが芸術選奨の文部科学大臣新人賞を受賞しました

平野さんと浅井市長3月17日(水曜日)、豊橋市在住の平野恵美子さんが、令和2年度芸術選奨において文部科学大臣新人賞を受賞したことを記念して、浅井市長を表敬訪問しました。受賞したのは、評論等部門で「「帝室劇場とバレエ・リュス」の成果」。平野さんは賞状を広げ、受賞の喜びを浅井市長に伝えました。バレエの起源について、詳細な史料を丹念に読み解き、バレエ史研究に新たな地平を切り開いたことなどが評価され、今回の受賞に至りました。

羽根井小学校5年の鈴木さんが文部科学大臣賞を受賞しました

テープカットのようす全国小学生「未来」をつくるコンクール 自由研究部門で文部科学大臣賞を受賞した羽根井小学校5年の鈴木美音さんが、山西教育長へ受賞報告に訪れました。絶対音感を持つ鈴木さんは、日頃演奏しているピアノの音の高さが日によって違うことに気づき、夏休み期間中に検証と実験を重ね、湿度や気温によって音の高さが変わることを実証しました。受賞した鈴木さんは「楽しんでやった研究で賞がとれて嬉しい」と受賞の喜びを語ってくれました。

新しい斎場のしゅん工式を行いました

テープカットのようす3月13日(土曜日)、新しい豊橋市斎場のしゅん工式を行いました。現在の斎場は、昭和51年の全面改築から45年を迎え、施設の老朽化が進むとともに火葬件数の増加が見込まれたため、再整備を進めてきました。火葬炉数を10基から12基へ増加したほか、環境対策を配慮し排ガス冷却装置や集じん装置を導入しています。民間事業者のノウハウを活用したPFI手法により、令和3年4月1日から供用を開始します。

三遠ネオフェニックスの寺園脩斗選手らが浅井市長を表敬訪問しました

協定締結した市長と山﨑支社長3月10日(水曜日)、株式会社フェニックスと三遠ネオフェニックスでキャプテンを務める寺園脩斗選手が、3月20日(土曜日)に開催される三遠ネオフェニックスホームゲーム「豊橋DAY」のPRのため、豊橋市役所に訪れました。「豊橋DAY」では、豊橋在住の方を試合観戦に無料招待するほか、会場では、豊橋市のPRブースの設置などを行います。「市民の皆さんに楽しんでもらえるようにしていきたい」と意気込む寺園選手らに、浅井市長は「東三河みんなで応援します」とエールを送りました。

豊橋競輪場をホームバンクとする4人の競輪選手が5月にデビューします

協定締結した市長と山﨑支社長3月10日(水曜日)、日本競輪選手養成所(静岡県)を卒業し、5月に競輪選手としてデビューする4人と、今年の5月に新たに養成所に入所する2人が市長を表敬訪問しました。来訪した6人は、「競輪で豊橋を盛り上げていきたい」など、それぞれの想いを語り、浅井市長は「日本を代表する選手になれるよう頑張ってください」と激励しました。 卒業生4人が加わったことで、豊橋競輪場をホームバンクとする選手が男女合わせて37人になります。

令和3年3月市長定例会見を行いました

協定締結した市長と山﨑支社長3月2日(火曜日)、市長定例会見を行いました。今月は、豊橋市南海トラフ地震臨時情報に係る防災対応方針、市窓口などでのキャッシュレス決済の利用、吉田城の復元イラストについて発表しました。 詳細はYouTubeで御覧いただけます。令和3年3月市長定例会見令和3年3月市長定例会見(YouTubeサイトへのリンク)外部サイトへのリンク

豊橋市と豊橋市内郵便局等との包括連携に関する協定を締結しました

協定締結した市長と山﨑支社長3月2日(火曜日)、豊橋市と豊橋市内郵便局等は、「豊橋市と豊橋市内郵便局等との包括連携に関する協定」を締結しました。 それぞれの人的・物的資源を有効活用し、観光PRや一層の地域活性化を目指します。「市民にとって安全・安心なまちづくりに取り組んでいきたい」と話した市長に、日本郵便株式会社東海支社の山﨑雅明支社長は「住みやすい地域社会になるよう少しでもお手伝いができれば」とこたえました。