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2022年4月

政策推進アドバイザーを委嘱しました

委嘱式の様子第6次豊橋市総合計画の推進や行財政改革など、市の重要な政策に関して助言・指導を受けるため、政策推進アドバイザーを設置し、4月28日(木曜日)に、ビジネス・ブレークスルー大学で教授をされている谷中修吾氏をアドバイザーとして委嘱しました。浅井市長は「色々な経験・知見を豊橋にぶつけてほしい」と述べ、谷中氏は「突き抜けたアイデアを超速で実現していき、突き抜けた豊橋を作りたい」と語りました。

柿渋染めブックカバーを640枚寄贈いただきました

贈呈式の様子4月28日(木曜日)、豊橋市下地町に本社を置く株式会社くればぁより、柿渋で国産の木綿生地を染め上げた「柿渋染めブックカバー」を640枚寄贈していただき、贈呈式がまちなか図書館で行われました。ブックカバーは、20年以上前に天然素材で製造されたものですが、当時のままの綺麗な状態で保存されていました。「処分するのはもったいない」とSDGsの取組みの一環として寄贈され、今後、とよはしこども読書通帳を最後まで記帳した小学生へ渡す記念品として活用します。

日本競輪選手養成所を卒業した2人が市長表敬訪問しました

競輪4月27日(水曜日)、日本競輪選手養成所(静岡県)を卒業した長谷川裕一選手、鈴木咲香選手の2人が市長を表敬訪問しました。36歳でデビューとなる長谷川選手は「より一層精進して頑張りたい」と話し、鈴木選手は「豊橋、日本を代表する選手に」と意気込みました。浅井市長は「けがに気を付けて頑張ってください。活躍を楽しみにしています。」と話しました。長谷川選手は5月27日(金曜日)から29日(日曜日)に四日市で、鈴木選手は5月7日(土曜日)から9日(月曜日)に松山での新人戦でデビュー予定です。

初期支援コース「みらい」のテキスト「みらいの日本語」が完成しました

お披露目会の様子4月27日(水曜日)、日本語がわからない外国人中学生が通う、初期支援コース「みらい」で使用する新しいテキスト「みらいの日本語」が完成し、お披露目会が行われました。「みらい」の活動は、昨年博報堂教育財団の博報賞奨励賞を受賞し、今回のテキストは、この副賞を利用して作成されました。「みらい」が開設されて以来の、日本語教育のノウハウが詰まった一冊です。

春の葦毛湿原観察会を開催しました

観察会の様子 4月23日(土曜日)、春の葦毛湿原観察会を開催し、講師の「湿原保護の会」の皆さんと、県内外からの参加者13名が湿原の植物などを観察しました。今年は冬が長かったため、春の植物の開花が遅れているそうで、ハルリンドウやミカワバイケイソウ、カザグルマなどが観察できました。参加者は、講師の軽妙な解説に聞き入りながら、生え方や葉のつくりなどを熱心に眺めていました。春の花は、ゴールデンウイーク頃まで楽しむことができるそうです。

イベント「大ホールひとりじめ スタインウェイをひこう」を開催しました

イベントのようす4月23日(土曜日)、アイプラザ豊橋の大ホールを貸し切り、スタインウェイのグランドピアノを自由に弾くことができるイベントを開催しました。スタインウェイのピアノは世界的なピアニストたちが使用する名器として知られています。この日イベントに参加した下谷理乃さんは大ホールで1人ピアノと向き合い、発表会への出演に向けてフランスの作曲家モーリス・ラヴェルのピアノ曲を1時間丹念に練習しました。下谷さんは「誰もいないホールではピアノの音がとてもクリアに聞こえます。とても気持ちよく弾くことができました」と語ってくれました。このイベントは、毎年春と秋に開催しており、次回は9月末に開催の予定です。

こども未来館ここにこで「みんなあつまれお外であそぼう」を開催しました

おそとであそぼう4月22日(金曜日)、こども未来館ここにこで、3歳児程度までの子どもが参加し外遊びをする「みんなあつまれお外であそぼう」が開催されました。30組ほどの親子が参加し、芝生広場で砂遊びや車のおもちゃで遊びました。暑いくらいの天気で、楽しそうにはしゃいでいる子どもたちの声がにぎやかに響いていました。

交通児童館でべビトドまつりを開催しました

べビトドまつり4月20日(水曜日)、交通児童館で、ベイビー(赤ちゃん)とトドラー(よちよち歩きの子)を対象としたベビトドまつりが開催されました。来館者は、乳酸菌について学ぶミニ講座や、「るんるんおでかけバッグ」を作る工作教室などに参加し、楽しみました。おでかけバッグを作った親子は、「今日はあったかいので、これを持ってお出かけしようね」と話していました。べビトドまつりは4月22日(金曜日)にも開催されます。

春まつり(つつじ)を開催しています

つつじまつり4月20日(水曜日)、向山緑地の向山大池周辺で開催している春まつり(つつじ)の様子です。天気が良く暖かいためか、ウォーキングやジョギングをしながら、見事に咲き誇るつつじを楽しむ方が多くいました。春まつり(つつじ)は、5月上旬まで開催しています。

530運動環境協議会総会が開催されました

総会の様子4月19日(火曜日)、530運動の普及や実践活動、啓発活動を行っている530運動環境協議会の総会が開催され、令和3年度に行った駅前クリーンアップ大作戦などの事業や、令和4年度に開催を予定している530のまち環境フェスタなどの事業計画を報告しました。530運動は今年度で47年目を迎えます。浅井市長は、「ゴミが段々と減ってきているのは530運動のおかげだと思う。脱炭素社会に向け、全力で取り組んでいく。」と話しました。

笑いの力で地域を元気に!包括連携協定を締結しました

締結式4月15日(金曜日)、株式会社よしもとエリアアクションと地方創生に関する取り組みや情報発信を行っていくため、包括連携協定を締結しました。当日は、「愛知県住みます芸人」である小鈴木さんも出席し、会場を盛り上げました。浅井市長は、「幅広い年齢層に大きな影響力を持つ吉本興業グループと連携できて大変心強い。今後、笑いの力を活かして、市内外に豊橋の魅力を発信していきたい」と挨拶しました。

「とよはしこども読書通帳」5000冊を寄付していただきました

受領式のようす4月14日(木曜日)、豊橋信用金庫より「とよはしこども読書通帳」5000冊を寄付していただきました。銀行の通帳にお金が貯まるように、読書通帳には今まで読んだ本の記録を貯めることができます。豊橋信用金庫の山口理事長は「お金ではなく、知識や考え方を蓄えてほしい」と話し、浅井市長は「小さい頃からの習慣が大事。本を借りて読む、その習慣を身に付けるためにも、ありがたく活用していきたい」と感謝の意を述べました。豊橋市内の新小学1年生全員に配布し、子どもの読書意欲の向上と読書習慣の定着に役立てます。

豊橋少年少女発明クラブの開講式を開催しました

開講式のようす4月9日(土曜日)、豊橋少年少女発明クラブの開講式を、こども未来館「ここにこ」で開催しました。このクラブは、科学技術に関心をもつ子どもたちが、楽しみながらものづくりに取り組む体験活動の場で、「ものづくり愛知・豊橋」の将来を担う人材が育つことを願い設立したものです。会長を務める山西正泰教育長が、発明家エジソンの言葉などを紹介して新しいクラブ員を歓迎すると、クラブ員代表の田松稔啓さんが「常に夢とアイデアを持ち、粘り強く努力できる人になることを目指します」と誓いの言葉を述べ、クラブの1年間の活動がスタートしました。

公園に設置する野外時計の寄附受領式を行いました

寄附受領式の様子4月8日(金曜日)、牛川公園に設置される野外時計の寄附受領式を行い、寄附団体の国際ソロプチミスト豊橋ポートへ感謝状をお渡ししました。今回の寄附は、国際ソロプチミスト豊橋ポートの会の認証30周年記念事業の一環です。公園の利用が高まる中、遠くからでも時計を見渡すことができ、公園を利用する市民(女性と女児)が安心して快適に過ごすことができるように、という思いにより寄附いただきました。

罹災証明交付などの自治体業務課題解決に関する共同研究協定を結びました

締結式の様子4月7日(木曜日)、富士フィルムシステムサービス株式会社と豊橋市ドローン飛行隊「RED GOBLINS」を有する本市が、共同研究協定を結びました。双方が持つドローンとデジタル技術を用い、災害時に罹災証明を迅速に交付できるよう、仕組みづくりを行っていきます。浅井市長は「全国的にもめずらしい協定。実験を積み重ねて1年程度を目標に実用化にこぎつけてほしい」と挨拶しました。

小学校で入学式が行われました

高根小学校入学式4月6日(水曜日)、豊橋市立高根小学校で入学式が執り行われました。今年度は33人の新入生が入学し、新しい一歩を踏み出しました。新入生のひとりに小学校でがんばりたいことを聞くと「宿題!」と元気に答えてくれました。入学式に臨む新入生からは新生活への不安や期待など、様々な表情が見られました。

デジタル化推進アドバイザーを委嘱しました

篠原氏と浅井市長豊橋市のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めるにあたり、情報技術の専門的な知見をもつ方から助言をいただくため、豊橋市デジタル化推進アドバイザーを設置し、4月7日(木曜日)、ソシオメディア株式会社 代表取締役 篠原稔和氏に委嘱しました。 篠原氏は、総務省行政管理局の技術顧問や豊橋技術科学大学の客員教授などを務め、DXの支援活動に取り組んでいます。 委嘱式で「県内トップクラスの先進的な組織を作っていきたい」と語る浅井市長に対し、篠原氏は「出せるものすべてを出していきます」と応えました。

湖西市と水道料金収納業務等の共同化が始まりました

視察の様子4月1日(金曜日)、豊橋市と湖西市は水道料金収納業務等の共同化を開始しました。県境を越えた共同化は全国で初めて。これにより業務が効率化され、コストの削減や災害時の水道事業の継続など、持続可能な業務につながります。4月6日(水曜日)に浅井市長と湖西市の影山市長が全国のモデルケースとなる現場を視察し、浅井市長は「この共同化が今後の広域的取組みの第一歩になる。」と語りました。

124人の新規職員が採用されました

辞令交付式4月1日(金曜日)、新規採用職員の採用発令式が行われ、一般職のほか、労務職など124人の新入職員が入庁しました。新入職員を代表して観光プロモーション課の田中蒼大さんは「誠実に公正に服務にあたりたい」と宣誓し、浅井市長は「新規採用職員は職員の中で一番市民感覚を持っている。市民の意見に真摯に耳を傾けてほしい」などと期待を込めて話しました。