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2022年9月

こども未来館で「おかし×ケンチク研究所」を開催しました

お菓子の家を制作9月23日(金曜日、祝日)こども未来館「ここにこ」でお菓子を建築資材に見立ててお菓子の家を作る催しが開催されました。事前申込をして参加した15人は、甘い匂いが立ち込める中、真剣な表情でお菓子の家を建設していきました。ウエハースの基礎やチョコレートの玄関、バウムクーヘンのベッドなど、個性豊かな作品が出来上がりました。出来上がった作品の写真は、10月10日(月曜日、祝日)までこども未来館で展示されます。

こども未来館でバスケットボール女子日本代表の試合を応援しました

パブリックビューイングの様子9月23日(金曜日、祝日)こども未来館「ここにこ」でバスケットボール女子日本代表のワールドカップ、セルビア戦をパブリックビューイングで応援しました。試合は惜しくも64-69で負けてしまいましたが、日本代表選手がゴールを決めるたびに、会場からは大きな拍手が上がっていました。

秋の全国交通安全運動の出発式が行われました

運動9月21日(水曜日)、本日から始まる「秋の全国交通安全運動」の出発式が豊橋市役所で行われました。浅井市長は「交通事故死をなくせるように、ご協力お願いします」と激励しました。白バイ、パトカー、市の広報車が出発していきました。

交通児童館で敬老の日にちなんだワークショップを開催しました

できあがった作品9月19日(月曜日、祝日)敬老の日にちなみ、子どもたちの手形と、おじいちゃんとおばあちゃんへのメッセージを書いた作品「まごのて」を制作するワークショップを30人限定で開催しました。子どもたちは、手形を押した後、一生懸命メッセージを書き込んでいました。参加者のひとりは、「遠くに住んでいるおじいちゃんとおばあちゃんに送りたい」と話してくれました。

八町小学校で豊城中学校人形浄瑠璃部の生徒が浄瑠璃を披露しました

公演のようす9月16日(金曜日)豊橋市立八町小学校体育館で、豊橋市立豊城中学校の人形浄瑠璃部11名が「傾城阿波鳴門巡礼歌の段(けいせいあわのなるとじゅんれいうたのだん)」を披露しました。公演を見た八町小学校6年の鈴木さんは「3人で人形を操っているのに、動きが不自然でなくすごいと思った。人形が驚く仕草が、本当に驚いているようだった」と感想を述べました。豊城中学校人形浄瑠璃部2年佐藤さんは、「小学生に興味を持ってもらい、すごいと思ってもらっただけで嬉しい。来年以降豊城中学校に入学してくる際に、入部してくれると嬉しい」と語りました。

市内全小学校にお金に関する絵本を寄附いただきました

受領式のようす9月13日(火曜日)、老松町の愛知キッズマネースクールはなまる校より絵本「おかねはどこからやってくる?」52冊を寄附していただきました。絵本ではお金と仕事の関係を描いており、「親子でお金の話をするきっかけにして欲しい」と熱田さんはあいさつしました。山西教育長は「お金がどこから来るのかという発想がおそらく子どもにはない。学校現場で活用を呼びかけていきます」と感謝しました。絵本は市内全52校の小学校に贈られます。

桜丘中学校・桜丘高校の生徒が全国大会の結果報告に訪れました

表敬訪問の様子9月8日(木曜日)、この夏行われた全国大会の結果報告に、中学校ダンス部(準優勝)・女子卓球部(学校対抗3位、ダブルス準優勝)・男子自転車部(個人スプリント6位)・男子日本拳法部(団体準優勝)の生徒が結果報告に訪れました。浅井市長は「この経験はこれからの人生の糧になる。先生方や家族、チームメイトに感謝して、今後も頑張ってください」、山西教育長からは「今後も力を遺憾なく発揮して、後輩の指導を頑張ってください」と栄誉を称えました。

「全国高等学校定時制通信制体育大会」で入賞した豊橋高等学校の選手が市長を表敬訪問しました

表敬訪問のようす9月8日(木曜日)、全国高等学校定時制通信制体育大会で入賞した豊橋高等学校の選手4人が、浅井市長に大会の結果を報告しました。選手を代表して、昼間部4年の長岡せなさんは、「豊橋のみなさんから応援していただいたことに感謝します。今年は4種目31人が出場しましたが、来年は、もっとたくさんの後輩たちが出場してくれることを期待しています」と語りました。浅井市長は、「コロナで練習も思うようにできない中、みんなよく頑張ってくれました。これからもたくさん活躍してください」と話しました。

三遠ネオフェニックスが市長を表敬訪問しました

表敬訪問の様子9月8日(木曜日)、豊橋市をホームタウンとする三遠ネオフェニックスの選手やスタッフの方々が、市長を表敬訪問しました。10月から始まる新シーズンに向けて、チームの中心になるであろう金丸選手は「応援したいと思ってもらえるように頑張りたい」と話し、大野ヘッドコーチは「ハードなディフェンスで展開の速いバスケをしたい。戦う集団にしていく」と意気込みを述べました。浅井市長は「ファンも期待している。優勝争いをして、ぜひ夢を見させてもらいたい」と激励しました。

くるみ保育園など3園に日本郵便株式会社からミニバスケットゴールとボールが贈呈されました

贈呈式の様子9月7日(水曜日)、B.LEAGUEが取り組む社会的責任活動「B.LEAGUE Hope」の一環として、日本郵便株式会社と取り組んでいるプロジェクト「届け、バスケ!supported by 日本郵便」にて、日本郵便株式会社から市立くるみ保育園にミニバスケットゴール1基とボール3個が贈呈されました。同社の中井克紀東海支社長は「思い切り遊んでバスケットボールを好きになってください」とあいさつ。古林育恵園長は「これで体をしっかり動かし、体づくりをします」と感謝しました。園児たちは大喜びで、早速、地元・三遠ネオフェニックスの関係者と一緒にシュートに挑戦しました。市内では他に2園に贈られました。