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2022年10月

豊橋市立看護専門学校で載帽式を開催しました

載帽式のようす10月28日(金曜日)、豊橋市立看護専門学校で第44期生の載帽式を開催し、令和4年4月に入学した看護第1科学生40名のうち39名が参加しました。戴帽式では学生一人ひとりにナースキャップが授与されました。ナースキャップは看護師という職業の象徴であり「博愛・責任・清潔」といった看護の精神を形であらわしたものといわれています。この式典は、看護師を目指す学生が、責任の重さを自覚する儀式とあって、参加した学生の皆さんは、凛とした表情で式に臨んでいました。

地元の農家と飲食店が豊橋産農産物を使った新たなメニューをつくりました

新メニュー発表会10月27日(木曜日)、市内の農家と飲食店が開発を進めていた豊橋産農産物を使った新メニューの発表会がエムキャンパスで開かれました。7軒の農家と4軒の飲食店で、生産量日本一の次郎柿やミニトマト、ラディッシュなどを使用した10の料理が誕生しました。料理人の2人、豊橋調理製菓専門学校の鈴木良昌校長、ホテルアークリッシュ豊橋の今里武総料理長が試食し、どれも好評でした。10品は地産地消メニューとして、12月から来年1月にかけて順次、エムキャンパスイースト1階のレストランで提供されます。

雨森たきびさんと佐野妙さんのトークイベントが開かれました

トークイベントで話す2人中央図書館で10月22日(土曜日)、ライトノベル「負けヒロインが多すぎる!」の作者・雨森たきびさんと「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」を手掛ける4コマ漫画家・佐野妙さんの地元出身者2人によるトークイベントが開かれました。豊橋市図書館開館110周年記念事業で、特に中・高校生に対し、自分の住むまちや将来について考えるきっかけにしてほしいという思いで企画しました。2人は「自分の未来の探し方」をテーマに、デビューのきっかけや創作活動などについてトーク。佐野さんは、「書いたものを使って豊橋をPRしたり、愛知県を盛り上げたりする方が、たくさん出てきてくれることを望んでいます」と高校生たちにエールを送りました。

ナイトライブラリー 図書館でハロウィンを開催しました

仮装した子どもたちと職員10月22日(土曜日)、大清水図書館で「ナイトライブラリー 図書館でハロウィン」を開催し、魔法使いや忍者、ロボットなど、さまざまな仮装をした親子20組が参加しました。ナイトライブラリーでは、豊橋南高校の自然科学委員会による実験ショーや、同校の生徒によるハロウィンに関する本の読み聞かせなどが行われたほか、明かりを消した図書館内を探検し、職員が扮したドラキュラから手渡される指示書に書かれている本を探して遊ぶイベントが開催されました。子どもたちは、さまざまなモンスターに扮した職員に驚きつつも、写真撮影などをしながら楽し気に館内を巡り、ハロウィン気分を楽しんでいました。

三遠ネオフェニックスの観戦ペアチケットをいただきました

受領式のようす10月19日(水曜日)、株式会社フェニックスより、ひとり親家庭の親子200組400名分の三遠ネオフェニックス観戦ペアチケットをいただきました。試合は12月に豊橋市総合体育館で開催されます。SAN-ENアンバサダーの鹿毛さんは「プロスポーツの観戦を通して、子どもたちにスポーツの楽しさを伝えたい」と語りました。角野こども未来部長は「子育てを頑張っている人のために少しでも息抜きになれば、との想いからいただくことができ、ありがたい。親子で楽しく過ごしてもらいたい。」と感謝の意を述べました。10月24日(月曜日)よりWEBにて申し込みが開始されます。

迅速な救命活動により傷病者の一命を取り留めた消防協力者に感謝状を贈呈しました

感謝状を手にする2人令和4年9月12日(月曜日)午後6時50分頃に豊橋市八町通五丁目で発生した交通事故において、迅速な救命活動により傷病者の一命を取り留めた牧野地映美さん、牧野拓司さんに対し、10月17日(月曜日)に消防協力者感謝状を贈呈しました。協力者2名は、停車中の車内から事故を目撃し急いで車から降り、救急車が到着するまでの間、傷病者に対して的確な救命措置及び迅速な119番通報を実施しました。このことで、傷病者の尊い命の「たすき」が繋がり一命が取り留められました。小清水消防長は、消防協力者の方々に「お二人の勇気ある行動に感謝申し上げます。」と伝えました。

ドイツのオストファリア大学教授陣が市長を表敬訪問しました

表敬訪問のようす10月18日(火曜日)、ドイツにあるオストファリア大学自動車工学部の教授陣3名が浅井市長を表敬訪問しました。電子工学や製造の研究などを行っている3名は、豊橋技術科学大学未来ビークルシティリサーチセンターと、自動車の自動運転について共同研究の可能性を話し合うため、初めて豊橋市を訪れました。オストファリア大学のハラルド教授からピンバッジや写真集をいただき、豊橋市来訪の記念にと浅井市長からは帆前掛けなどを贈りました。

市内の全小学校とくすのき特別支援学校に書籍を寄附していただきました

受領式のようす10月17日(月曜日)、キッズ作文教室omoioの岡田久恵代表から書籍「おもしろくてためにならない!へんてこりんな地球図鑑」53冊を寄附していただきました。書籍は、市内全小学校とくすのき特別支援学校へ届けられます。著者で風船を使って宇宙を撮影する岩谷圭介さんを講師に招いたイベントの収益で購入。「やってみるからはじめよう」という岩谷さんの考えに共感したという岡田代表は、「子どもたちが何かをやりたいと思うきっかけになれば」と話しています。山西正泰教育長は「この本から科学に対する芽が育ってくれればいいなと思います。ありがとうございます」と感謝しました。

総おどりが開催され約6,000人が参加しました

総踊り10月15日(土曜日)、駅前大通りで約6,000人が参加し、総おどりが開催されました。3年ぶりの開催とあって、「新豊橋とんとん唄」「豊橋音頭」「マツケンのええじゃないかⅡ」の3曲に合わせて思い切り踊る参加者からは、笑顔があふれていました。また今回はスペシャルゲストとして木幡福島市長と、約7mのわらじを担いで練り歩く福島わらじまつりが参加し、大いに盛り上げました。総おどりの最後に浅井市長は「明日も街に繰り出していただき、まつりを楽しんでください」と豊橋まつり1日目を締めくくりました。

とよはしスポーツ博を開催しました

テニスを体験する様子10月15日(土曜日)、陸上競技場と武道館でさまざまなスポーツの体験ができるとよはしスポーツ博を開催しました。テニスやアーチェリー、自転車など、普段は触れられない専用の用具を使って、体験を楽しむ様子が見られました。ゲストの元サッカー日本代表の北澤さんは、現在は障がい者スポーツを普及する活動をしており、北澤さんによるトークショーや、現役のアンプティサッカー日本代表の後藤選手によるデモンストレーションは、会場を大いに沸かせました。

第66回ええじゃないか豊橋まつりを開催しています

豊橋まつりクイーン10月15日(土曜日)、まちなか広場にて豊橋まつりのオープニングイベントが開催されました。「今回のテーマである、我がまちの未来へ、舞進!の言葉をもとに、新しい豊橋へ一歩を踏み出すきっかけにしたいなと思います。大いに盛り上がりましょう。」と浅井市長が話しました。 豊橋まつりは16日(日曜日)まで、まちなかエリアと豊橋公園エリアで感染症対策を徹底のうえ開催中です。

豊橋市自然史博物館で大好評開催中の「ポケモン化石博物館」観覧者が10万人を突破しました

観覧者10万人目豊橋市自然史博物館で開催中の特別企画展「ポケモン化石博物館」の観覧者数が、開幕から76日目の10月10日(月曜日・祝)に10万人を突破。セレモニーには「発掘ピカチュウ」もお祝いに駆けつけてくれました。10万人目は、岐阜県加茂郡からお越しの今井さん家族4人。娘の明希歩ちゃんは「発掘ピカチュウ」の登場に大喜びでした。巡回展中最多の観覧者数を記録し、自然史博物館としても、主催の特別企画展で初めて10万人を超えた「ポケモン化石博物館」。浅井市長は11月6日(日曜日)の最終日に向けて、「古生物に関心を持ち、豊橋にも関心を持ち、豊橋を好きになっていただく機会になるように、あと1カ月弱、頑張っていきたい」と話していました。

交通安全絵本「ユタカかめんと自転車にのろう!」を寄附いただきました

受領式のようす10月6日(木曜日)、ユタカコーポレーション株式会社より交通安全絵本「ユタカかめんと自転車にのろう!」を83冊寄附していただきました。自転車の交通ルールを楽しく学び、安全に道路が使えるようにという想いから制作された絵本です。市内の保育所・認定こども園・幼稚園に配布されます。ユタカコーポレーション株式会社代表取締役の大塩さんは「読み聞かせで交通ルールの意識を高めていってほしい」と話しました。

環境啓発イベント「気候変動ってなに?」を開催しました

環境パネル展10月2日(日曜日)、環境啓発イベント「気候変動ってなに?~温暖化した地球でどう暮らす?~」を道の駅とよはしで開催しました。地球温暖化が原因と考えられる気候変動について、市民の皆さんに知ってもらうことで、温暖化対策の実践を促す目的です。クイズラリーを実施し、子ども向けに温暖化、大人には省エネに関するクイズを用意。大勢の家族連れが挑戦し、会場を巡りながら親子で答えを考えていました。子どもとチャレンジしたお母さんは「冷蔵庫の省エネをやってみます」と話していました。電気自動車、水素自動車も展示し、多くの人の関心を集めました。10月29日(土曜日)は、こども未来館ここにこで行います。