平成30年7月1日(日曜日)に、ワークショップ「豊橋まちづくりカフェ」をこども未来館「ここにこ」で開催しました。当日は愛知県内の大学生5名が参加し、2つのチームに分かれて「豊橋の未来に残したいモノ」をテーマに話し合い、「豊橋市の未来にコレを残していきたいBest3」を発表しました。
また、今回は田原市出身で絵描きのコータローさんに、同氏が制作した東三河の情景を描いた「東三河二十四節季」の説明や豊橋の魅力について話していただきました。
-未来に残したいモノBest3-
Aチーム
1位 海
2位 農産物
3位 ブラックサンダー
Bチーム
1位 祇園祭
2位 市電
3位 昔ながらのお店
発表後、最も共感できた「残したいモノ」を選ぶ投票を行い、
「昔ながらのお店」と「祇園祭」を提案したBチームが優勝となりました。
3票/海、祇園祭、昔ながらのお店
1票/農産物
投票した人の意見は、
海/ウミガメがいたり、自然豊かなところがもっとこの先まで残っていってほしい
祇園祭/祇園祭が終わると夏休みになるので、私にとっては楽しい夏休みの幕開けという思いでがある
昔ながらのお店/昔から続いている理由は魅力があるから。それを残していければ豊橋の魅力も続くと思う
というものでした。
学生の皆さん、これからも豊橋のまちづくり活動にぜひ参加してください!!