平成30年9月2日(日曜日)に、「ガクセイ魅力デジタルマップ制作」を開催しました。この企画は、若者の目線で豊橋の魅力を発信することを目的として、大学生が決められたテーマに沿ってまちなかの店舗等を取材し、専用アプリを使ってデジタルマップを制作して発信するイベントです。今回は、「絵になりそうな1枚の写真を撮ってみよう!」をテーマに、大学生8名が3つのチームに分かれ、まちなかを歩き素敵な写真を撮影してマップを制作しました。
制作したデジタルマップは、豊橋駅在来線改札口に設置しているデジタルサイネージやWebサイト「みてみりん」でご覧いただけます( https://mi.temirin.jp/)
専用アプリの使い方の説明を受けた後、
行きたい場所を話し合って決めて出発しました。
普段は気に留めていなかった歩道に埋め込まれているプレートや、
商店街で珍しい楽器を演奏している方、いつも使っている豊橋駅など、
まちなかのいろいろな風景を撮影しました。
今回みんなで作ったマップです!
もっとも絵になりそうな写真に選ばれたのは、まちなかにある花屋さんで撮影した写真でした。
1位に選ばれた写真を、前回のまちづくりカフェにお越しいただいた絵描きのコータロー氏に、
実際に絵にしていただきました。
参加していただいたみなさん、ありがとうございました!