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ユニバーサルデザイン
ユニバーサルデザイン

ユニバーサルデザインのまちを目指して

 

 豊橋市では、これから高齢化や国際化がますます進むと予想されています。そこで、すべての人が利用しやすいユニバーサルデザインを取り入れたまちづくりや暮らしづくりを進めるため、ユニバーサルデザインに対する取り組みの基本方針をまとめました。

 この方針にもとづき、市民、事業者、行政が一体となってユニバーサルデザインを推進します。

 

 

基本理念

「心がつなぐユニバーサルデザインのまち・とよはし」

 

 

施策のイメージ

施策のイメージ図

すべてのユニバーサルデザインをつなぎ支えるのは、
私たち一人ひとりの思いやりの「心」です。

豊橋市のユニバーサルデザインを進めるために

キャラクターイラスト

 

  • 思いやりの心を持とう
  • ユニバーサルデザインのことを知ろう
  • みんなの意見を聞こう
  • できるところから始めよう

そうすることで、みんなの暮らしが今よりも少しずつ良くなる。そんな着実な取り組みで、「笑顔がつなぐ緑と人のまち・豊橋」を実現しましょう。



ユニバーサルデザイン啓発パンフレット

 

出前講座や研修会等にてパンフレットを配布しています。

パンフレット「ユニバーサルデザインってなんだろう?」(PDF/7622KB)

パンフレット表紙

 

まちづくり出前講座の実施

 

 市内に在住・在勤・在学している人で、概ね10人以上のグループ を対象に、出前講座を行っております。

 

ユニバーサルデザイン教材の貸出

 

 市内小中学校に向けて、出前講座で使用している教材の貸出を行っています。

 

1.体験キット
教材 内容
班学習用体験キット

ユニバーサルデザイン対応マグネット、

一般マグネット、軍手

各マグネット6個ずつ

軍手両手6人分

身近な商品例 牛乳パック、シャンプー・リンスのボトル 各1つずつ 

 

2.教材
教材 内容
スライド 1時限(40分程度)を想定したパワーポイント データをメール送付
パンフレット まちのユニバーサルデザインを紹介 人数分

UD_tools

 

3.バリアントールセット
教材 内容
バリアントール  

色覚障害者の見え方を一般色覚者が体験するためのメガネ型フィルタ

1個
事例シート 見え方の違いを確認できるシート(地図の色分けなど) 2枚

variantor

 

4、貸出方法
  1. 貸出希望日の5日前までに電話(51-2181)またはFAX(56-5091)で教材の貸し出し予約をお願いします。 予約に当たっては、学校名、学年、担当教員名、電話番号、貸出を希望するセット、貸出希望日と返却予定日(貸出は最長2週間)をお知らせください。
    FAX用申込用紙(PDF/69KB ) (Word/119KB )
  2. 貸出日に政策企画課(本庁東館5階)で教材をお渡しします。その際、ご希望があれば教材の使用方法をご説明いたします。
  3. 返却日に政策企画課まで教材をお持ちください。

 

外部への寄稿

 

 全国市長会機関誌「市政」2015年12月号の「特集:ユニバーサルデザインで人とまちにもっと優しく」に豊橋市におけるユニバーサルデザインの取組みを寄稿しました。

市政2015年12月号(外部サイトに移動します)

 

各種情報

 

 

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