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子宮頸がん検診

子宮頸がんにかかる女性は、20~40歳代で近年増加傾向にあります。
早期発見のために、20歳以上の方は2年に1回受診しましょう。

子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因となって発症するため、HPVワクチン接種が重要です。
子宮頸がんについて分かりやすく解説した4コマ漫画はこちらから

対象

20歳以上の偶数年齢の女性(年齢は令和7年3月31日時点)
※月経(生理)以外に出血がある、閉経したのに出血があるなどの不正出血がある場合や、月経が不規則などの症状がある場合には検診を待たず、すぐに医療機関へ受診してください。
※治療中の方は主治医とご相談ください。
※検診が受けられない場合があります。詳しくはこちらをご確認ください→子宮頸がん検診が受けられない方( 484KB )

実施期間

令和6年5月7日~令和7年1月31日

検診内容     受診料 

子宮頸部の細胞診検査     

細胞診検査

子宮頸部(子宮の入り口)を、ブラシなどのついた専用の器具で擦って細胞を取り、がん細胞など異常な細胞がないか顕微鏡で調べる検査です。

*性交渉未経験の方は、子宮頸がんになる可能性が低く、また検査時に出血や痛みを伴う場合があります。 

医療機関  
1,600円  

集団検診
1,000円
 

受診方法

医療機関で受診する方法と集団検診で受診する方法があります。
医療機関及び詳細は受診券に同封の案内チラシ( 440KB )をご覧ください。

受診券の申込みはこちら

 

令和6年度 集団検診・健診の日程( 289KB )

精密検査

検診結果で「異常あり」となった方は、必ず精密検査を受けてください。
一般的な精密検査は、コルポスコープ検査、組織診、HPV検査などを組み合わせて行います。

 

問合せ先
健康部 保健所 健康増進課
 所在地/〒441-8539 愛知県豊橋市中野町字中原100番地
健診グループ 電話番号/0532-39-9136/FAX番号/0532-38-0770
E-mail/kenkouzoushin@city.toyohashi.lg.jp