市内の宅地擁壁について
令和7年9月に東京都杉並区で擁壁の崩落事故がありました。そのことを受け、市で把握している50年前までに築造された古い擁壁について、同様の擁壁がないか緊急調査を行いました。その結果、現時点において道路沿いにただちに崩落の危険性がある宅地擁壁は見当たりませんでした。(令和8年3月時点)
定期的に点検をお願いします
建築物と同様に、宅地擁壁も適切に維持管理をしなければ、大規模地震や豪雨により倒壊するなどして甚大な被害が発生します。擁壁の所有者の皆様は、1年に1回程度は定期的に点検し、必要な予防保全対策を実施してください。また地震や大雨後は、変状の進行や新たな変状有無の確認をお願いします。
ご自身で点検できるポイントなど(一般向け・所有者様向け)
わが家の宅地点検[2]~擁壁編~(国土交通省)(外部リンク)
わが家の宅地安全マニュアル(全ページ)(国土交通省)(外部リンク)
専門家への相談窓口(所有者様向け)
住宅・建築相談
健全度判定や具体的な対策など(設計者・施工者様向け)
宅地擁壁の健全度判定・予防保全対策マニュアル(1~3編)(国土交通省)(外部リンク)
宅地擁壁の健全度判定・予防保全対策マニュアル(4編)(国土交通省)(外部リンク)
ひとりひとりの準備や対策が大切です
宅地をめぐる災害の対策は、防ぐことが難しく早めの避難などを考えた準備が必要なものなどさまざまです。上部宅地擁壁で対策が実施されない場合には、下部宅地で崩壊土砂の流出を待ち受ける待ち受け擁壁などの対策をすることも考えられます。
被害を減らすために、まずは宅地上下や地域の皆様ひとりひとりが身近な問題であることを認識し、必要な準備や対策を行うことが大切です。