本市斎場は、昭和7年11月に市立豊橋火葬場として豊橋市飯村町地内に開設され、昭和51年7月に全面改築しました。その後、平成14年度から15年度にかけて斎場棟及び白ヶ池会館の大規模改修を実施し、市民の火葬需要に応えてきました。
しかしながら、全面改築から40年を迎え、施設の老朽化が進むとともに、機能やスペースの面において市民の要望に応えきれない部分も出てきています。また、今後の高齢化の進行により火葬件数の増加が見込まれ、現在の斎場では近い将来、火葬業務に支障をきたすことが想定されます。
こうした状況から、早急に新しい斎場を再整備する必要があるため、将来の火葬件数の予測に基づき、施設整備の基本方針、施設計画などを内容とする再整備計画を策定しました。
豊橋市斎場再整備計画
・豊橋市斎場再整備計画(一括ダウンロード)PDF(1,323KB)