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2020年8月

JICAボランティア2名が市長を表敬訪問しました

市長と帰国者2ふたり

8月25日(火曜日)、JICA(独立行政法人国際協力機構)ボランティア2人が帰国し、佐原市長を表敬訪問しました。帰国した磯貝恵理さんは看護師としてパラグアイ共和国で、飛田梨圭さんは教員としてカメルーンで、それぞれ2年間ボランティア活動を行いました。2人は、ゴミ箱のない病院にゴミ箱の普及活動を行ったり、ハサミの使い方がわからない生徒に図工の授業を通してハサミの使い方を教えたことなど、現地での活動を佐原市長に伝えました。

災害時における相談業務等に関する協定を締結しました

協定締結のようす

8月19日(水曜日)、豊橋市は、愛知県弁護士会など7団体と災害時における相談業務等に関する協定を締結しました。大規模な災害が発生した時に、被災者が少しでも早く元の生活を取り戻せるよう、各士業会等と連携し、無料で弁護士などに相談できるワンストップ相談会を開催するなどの体制を整えます。協定を締結した佐原市長は「被災者にとって力強い存在になると思います」と話しました。

オリジナルフレーム切手「「エール」のまち!豊橋。」が贈呈されました

切手贈呈のようす

8月17日(月曜日)、日本郵便株式会社東海支社が佐原市長に、オリジナルフレーム切手「「エール」のまち!豊橋。」を贈呈しました。切手は、豊橋の名所を背景に、漫画家の佐野妙さん書き下ろしの金子ちゃんのイラストがあしらわれたデザインとなっています。なお、オリジナルフレーム切手は、8月17日(月曜日)から販売されており、300シートが販売されます。

伊古部海岸にエールオブジェを設置しました

序幕式のようす

8月2日(日曜日)に、伊古部海岸に設置した大きさ約3.6mのオブジェの完成記念式典を開催しました。新しい観光スポットになるよう考えられたこのエールオブジェは、市の若手職員によるプロジェクトチームが企画し、豊橋市出身のアーティスト原田章生さん監修によって作られました。フォトスポットとして写真を撮り、吹き出し部分に応援メッセージを書き込んで相手に送るなど、自由に使うことができます。佐原市長は「SNSなどを使い、多くの方に豊橋を発信してもらいたい。」と述べました。