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- 柱大池、なまず池は、市街地に残された農業用のため池です。
- なまず池は、柱第二公園として整備され、池辺にはヨシなどが植えられ、池の周りを散策できるようになっています。
- 柱大池・なまず池では、初夏から夏にかけて、コフキトンボなど池沼のトンボを見ることができます。
柱大池
◆観察のポイント
柱大池・なまず池は、市街地の中にある水辺として貴重な場所です。
なまず池(柱第二公園内)
動物
池沼のトンボ
柱大池では、初夏から夏にかけてコフキトンボ、ショウジョウトンボ、アジアイトトンボなど池沼のトンボを見ることができます。
◆スポット保全のためのポイント
- 池は閉鎖性が高くわずかな汚れでも影響が大きいので、水質保全と環境美化に努めましょう。
- 池の生態系を保全するため、ブラックバスなどの外来生物や他地域の動植物を持ち込まないようにしましょう。→ 「外来生物について」はこちら
◆法令などの規制
法令名 |
内容 |
豊橋市都市公園条例 |
都市公園として、木竹の伐採や植物の採取、土地の形質の変更、鳥獣類を捕獲し又は殺傷すること、張り紙や張り札をしたり広告を表示すること、指定された場所以外への車両の乗り入れ等は、原則として禁止されています。また、物品販売や興行などには許可が必要です。 |
◆アクセス
-
豊橋鉄道渥美線 愛知大学前駅下車 徒歩20分。
- または豊橋駅東口1番乗り場から豊鉄バス伊良湖本線(02系統)、中浜大崎線(06、07、08、09系統)、小浜大崎線(11、12系統)藤沢町バス停下車 徒歩15分。
・柱大池
[地図]