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豊橋市の行政評価

 豊橋市では、平成12年度のモデル事業による試行評価を経て、平成13年度にはすべての事業を対象に「事務事業評価」を実施しました。また、平成16年度からは、事務事業の上位目的となる政策、施策を対象とした「政策・施策評価」を導入し、「事務事業評価」と併せて一体的な評価を行ってきました。
 平成24年度からは第5次豊橋市総合計画に掲げた44の「政策」と、「政策」を推進するために実施する個々の事業である「細事業」の2段階による新たな行政評価に取り組んでいます。また、平成29年度からは第5次豊橋市総合計画後期基本計画の戦略計画(9プロジェクト)の評価も行っています。

 第6次豊橋市総合計画のスタートに合わせ、令和3年度分からは、より分析を重視した政策推進を行っています。

 

行政評価の導入目的

  • 市民の視点にたった行政執行
  • 職員の意識改革、政策形成能力の向上
  • わかりやすく透明性の高い行政運営の実現

 

行政評価の概要

 細事業評価では、実績に基づき進捗の評価を行うことで改革改善を進める一方、政策評価では定性的な分析と政策判断を重視した総合的な評価を行い、今後の政策展開につなげています。
 評価結果は、政策推進に向けた効果的な事業の選択と、行政資源の効率的な配分を図るために有効活用するとともに、財政計画や実施計画、行財政改革プランとも連携を図りながら、総合計画の推進に役立てていきます。

政策評価と細事業分析の体系

体系図
■政策評価
基本計画に掲げた取組みの目標の達成度や細事業の進捗状況、社会情勢等の総合的な分析により成果を評価し、今後の政策展開につなげる。

■細事業分析
政策的に決定された方針を実現する手段として、細事業の実績を継続的に把握し進捗の評価を行うとともに、事業実施の過程の中で、改革改善を推進する。
 

行政評価の流れ

政策事業分析の流れ

評価結果の公表

評価結果をホームページのほか次の場所で公表します。

  • じょうほうひろば(市役所東館1階)
  • 政策企画課(市役所東館5階)
  • 各課
  • 市民センター(カリオンビル)
  • 中央図書館
  • 向山図書館
  • 大清水図書館
  • まちなか図書館