5月21日(水曜日)から開催された、令和7年度公益社団法人日本動物園水族館協会通常総会に出席するために豊橋市を訪れていた秋篠宮皇嗣殿下は、22日(木曜日)、豊橋総合動植物公園を視察されました。
職員の案内で、ナウマンゾウの全身骨格標本や群れ飼育をしているアジアゾウの放飼場などを見学されました。
案内した職員は「秋篠宮さまは、動物にお詳しく説明したこともご存じの様子だった。」と振り返り、ほかにもゾウのエサにしているい草の話をした際には、「『どのような種類の草をあげているのですか』と草の種類にまで関心を寄せられていた。」と殿下の御様子を話しました。
有楽製菓株式会社が製造する豊橋銘菓の「ブラックサンダー」が「豊橋観光アンバサダー(とよはしアンバサンダー)」に就任し、5月20日(火曜日)に就任式が行われました。河合代表取締役社長は「とよはしアンバサンダーとして豊橋を盛り上げていきたい」と抱負を語ってくれました。今後、豊橋市に根差した活動を行う有楽製菓株式会社と、市の観光振興などにおいて連携していきます。
5月12日(月曜日)、オール豊橋ロケの短編映画「竹とタケノコ」のプロデューサー 谷口由里子さんが市長を訪れ、那覇市で開催された自主制作映画の祭典「沖縄NICE映画祭3」でグランプリを受賞したことや、凱旋上映について報告しました。谷口さんは、「豊橋という地元を知るきっかけになると思う。多くの方に映画を届けたい。」と話しました。「竹とタケノコ」は、5月30日(金曜日)からユナイテッド・シネマ豊橋18で凱旋上映されます。
5月1日(木曜日)、農業が盛んな地域にある小沢小学校で、PTAの農業委員の方々の協力のもと、絵を描く会「はたらく車、大集合」が開催されました。2~6年生の児童たちは、校庭に集まったトラクターなど、8台の大型農業用機械の運転席に乗るなどして楽しんだ後、お気に入りの車を自由な角度から捉え、絵に表現していました。参加した子どもたちは「かっこいい!運転席に乗って楽しかった!」と嬉しそうに話していました。