背景色 文字
本文へ移動
メニューへ移動
水源対策

母なる川「豊川」

 豊橋市を含む東三河地域の平野部は、古くから豊川の水を活用し一体的に発展してきました。豊川の水は、この地域の発展に欠かせない大切な資源であるとともに、私たちが生きていく上でも欠かせないものです。

 

《現況》

 本市では、豊川の水源涵養林の保全を図るため、公益財団法人豊川水源基金による森林の整備やNPO法人などが実施する森林保全・啓発事業などに対する支援を行っています。

 

《課題》

 安心・安全な水を育む水源涵養林の保全活動の更なる推進と、東三河地域の恒久・安定的な水資源を確保することが課題となっています。

 

【流域連携による水環境の保全と再生への取り組み】

 東三河地域の財産である奥三河の森林環境を守るため、水源涵養林の保全活動を推進します。また、水の有効活用や渇水対策を進めるとともに、水資源を恒久・安定的に確保するため、設楽ダムの建設促進に取り組みます。

 

広報とよはし平成28年8月15日号  広報とよはし平成27年8月15日号


     広報とよはし平成28年8月15日号                    広報とよはし平成27年8月15日号

   (PDF:457KB)                                               (PDF:1,029KB)

 

上下流交流事業

 豊川下流域である豊橋市の住民と、上流域の設楽町・新城市の住民が、ダム見学や港見学を通して相互の理解を深め合い、豊川水系のさまざまな水資源を維持する大切さを学ぶことを目的とした事業を実施しています。

 

 最近の取り組み(水源地をめぐる旅・みなとフェスティバル招待)

 

 

関連サイト(外部サイト)