野菜摂取・減塩を勧めるキャンペーンを実施します!

キャンペーン実施のねらい
豊橋市は、全国・県に比べて、血糖値や※1HbA1cが高い人や、血圧が高い人の割合が大きく、その要因に、市民の野菜摂取量が少なく、塩分摂取量が多いことがあると推測されます。こうした状況の中、市民の野菜摂取を促すための取り組みとして、東芝デジタルソリューションズ株式会社等と連携し、「※2スマートレシート(電子レシートサービス)」や「※3ベジチェック」を活用した野菜摂取・減塩を勧めるキャンペーンを実施します。
また、本キャンペーンが参加者の野菜購買につながったか、野菜摂取に関する意識変化に影響を与えたかを分析し、今後の食環境整備の施策に繋げていきます。
※1HbA1c:血中のヘモグロビンにブドウ糖が結合したもので、過去1~3か月の血糖の状態を反映します
※2スマートレシートとは
※3ベジチェックとは
概要
日 時
2025年11月15日(土)~12月14日(日)
場 所
- ヤマナカ豊橋フランテ館:野菜売り場付近 |豊橋市中野町字平北88-19
- ヤマナカ汐田フランテ館:野菜売り場付近 |豊橋市牟呂町扇田21-1
- ヤマナカ西羽田店 :野菜売り場付近 |豊橋市西羽田町90番地
- オークワ豊橋ミラまち店:イートインスペース付近 |豊橋市曙町字松並101番地9
※キャンペーン内容について、対象店舗への直接のお問い合わせはご遠慮ください
|お問い合わせ先 |
▶キャンペーン内容に関すること:✉ tdsl-toyohashi-pj@ml.toshiba.co.jp
▶スマートレシートに関すること:☎ 0120-683-173(月~金 9時~18時)
キャンペーン内容・流れ
① ベジチェックの測定をしてからお買い物をすると、ポイントGET!!
「ベジチェック」で「スマートレシート」の会員バーコードを読み取り、推定野菜摂取量を測定+同日中に「スマートレシート」と連携済みの店舗ポイントカードを提示してお買い物をすると、抽選で10名の方に2,200ptのスマートレシートポイントが当たります。
② 豊橋市保健所 管理栄養士監修レシピの紹介
管理栄養士おすすめの冬野菜を使った、野菜たっぷりレシピを実施店舗内で展示します。
対象野菜を、「スマートレシート」と連携済みの店舗ポイントカードを提示して購入すると、抽選で40名の方に550ptのスマートレシートポイントが当たります。
③ 市内小学生が作成した野菜PRポスターを展示します
実施店舗に野菜を促すためのPRポスター(小学生制作物)を掲示します。
- 福岡小学校 ▶ ヤマナカ豊橋フランテ館、ヤマナカ汐田フランテ館
④ モニターにご協力いただける方を募集します
50歳以上の方を対象に、1か月間継続してキャンペーンに参加いただける方を各店舗で25名ずつ募集します。ご参加いただいた方全員に最大1,100ptのスマートレシートポイントを贈呈します。
▶モニター募集についてはこちらから(※外部リンクへ)
▶キャンペーンチラシはこちら.pdf( 3275KB )から
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キャンペーン体験会を実施します
日 時
11月15日(土)10時~13時 15時~17時
場 所
- ヤマナカ豊橋フランテ館
- ヤマナカ汐田フランテ館
- ヤマナカ西羽田店
- オークワ豊橋ミラまち店
経緯・背景
食育からはじめる食環境整備
豊橋市では、令和5年度より市内小学校にて「ベジチェック」を活用した食育授業(野菜摂取チャレンジ)を実施しています。児童は野菜摂取量を測定し、1か月間で数値を増やすチャレンジに取り組みます。授業では測定のほか、野菜の機能、野菜摂取量を増やすコツについて伝えています。チャレンジ終了後、児童が作成した野菜摂取に関する啓発ポスターを近隣スーパーマーケットに展示することで、地域の方々にも野菜摂取を啓発しています。
【食育からはじめる食環境整備 イメージ】
※本イベントは、超高齢社会に向けて官民連携で取り組む愛知県事業「あいちデジタルヘルスコンソーシアム」(※外部リンクへ)の活動を通じて企画・実施しています
関係機関(共催・協力)
主催
東芝デジタルソリューションズ株式会社
※2024年12月に本市と東芝デジタルソリューションズ(株)は「豊橋市健幸なまちづくりパートナーシップ」を締結しています
共催
豊橋市、東芝テック株式会社、カゴメ株式会社
協力
株式会社ヤマナカ、株式会社オークワ