平成25年度に消費者庁に寄せられた、リコール製品による火災や重傷等の重大製品事故の報告のうちの約4分の1(30件)が台所用機器によるものです。平成25年度にリコールが行われている台所用機器で火災等の事故を起こした約310万台のリコール対象台数のうち、約180万台を超える製品が未対応のままになっています。
リコール製品は、そのまま使い続けると火災等の重大な事故を引き起こすおそれがあり、大変危険です。御自宅等にリコール製品がないか再度確認し、お持ちの場合は使用を中止し、製造・輸入事業者による回収・無償修理等を受けてください。
消費者庁発表資料
140611kouhyou_1.pdf( 1364KB )
リコール製品の画像が掲載されていますので、ご家庭にあるものかどうかご確認ください。