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2020年11月

未来創生アドバイザーが決定しました

談話する山口社長と浅井市長11月30日(月曜日)、自治体や企業のプレスリリース配信を行うPR TIMESの山口拓己社長に、豊橋市の未来創生アドバイザーを委嘱しました。未来創生アドバイザーは、まちづくりや行政運営の基本指針となる第6次総合計画の実現に向け、民間の知恵や知識を活用するための制度です。 委嘱式で山口さんは、「社会の声に耳を傾け、市の理想像とのギャップを埋めていきたい」と意気込みを語り、浅井市長は「人口減少に歯止めをかけたい、移住先として選ばれるまちづくりに向けて、民間の感覚で職員に刺激を与えてほしい」と期待を伝えました。

花のステージ「エール」オープン!ミニ野外音楽会を開催しました

花のステージ「エール」オープン!の写真11月28日(土曜日)、連続テレビ小説「エール」の舞台地となった豊橋の新たなスポットとして豊橋公園内に花のステージ「エール」が完成し、ミニ野外音楽会を開催しました。 3組のユニットが古関裕而さんにちなんだ曲を披露し、会場を盛り上げました。ステージにはハートとピアノをかたどったオブジェがあり、季節に応じた花を彩りフォトスポットとしても楽しめます。

羽田八幡宮文庫が特別公開されました

羽田八幡宮文庫の写真11月27日(金曜日)、羽田八幡宮文庫の旧蔵資料が市有形文化財にしていされたことを記念して、羽田八幡宮文庫が特別公開されました。羽田八幡宮文庫は、嘉永元年(1848年)に町民が羽田八幡宮内に開設した文庫(図書館)で、民間人が寄付を募り設立したことや、当時貴重だった書籍を誰にでも貸し出ししていたことが特徴的で、近代図書館のさきがけとして全国的に注目されています。 文庫を見学しに訪れた地元の小学生は、建物の内部を隅々まで観察していました。

サーラエナジー株式会社と災害時における相互協力に関する協定を締結しました

協定締結式のようす11月27日(金曜日)、災害時における相互協力に関する協定をサーラエナジー株式会社と締結しました。この協定により、応急救護所や指定避難所へのガスの優先供給やサーラエナジー株式会社が設置している地震計の情報共有などを行います。締結式で山田支社長は「ガスは生活に欠かせないライフライン。この協定でさらに円滑な防災対策が進むことを心強く思います。」と話し、浅井市長は「地震計の情報は大変貴重でありがたい。今後も連携を深め、市民の安全・安心を守りたい。」と述べました。

豊橋駅前エリアの飲食店に対する空気環境測定を開始しました

飲食店での空気環境測定の写真新型コロナウイルス感染症対策として、11月26日(木曜日)から豊橋駅前エリアの飲食店に対する空気環境測定を開始しました。保健所の環境衛生監視員が店舗内の二酸化炭素濃度や湿度などを計測し、その結果を説明するとともに換気方法のアドバイスなどを行います。初日は松葉町一丁目の「20's BAR IROHA」で店内の空気環境測定を実施。タブレット端末を使用して店員にデータを伝えながら、空気環境をさらに改善する手法なども説明しました。

豊橋わかば議会 提案プレゼンテーションを開催しました

豊橋わかば議会11月25日(水曜日)、豊橋わかば議会を市議会議場で開催しました。参加した若者委員は6グループに分かれ、市長や市議会議長たちに向け、豊橋市をよりよくするために考案した事業の提案プレゼンテーションを行いました。さまざまな工夫やアイデアが盛り込まれた事業の内容や、ユーモアあふれるプレゼンテーションの方法に、議場からは驚きの声が上がり、大きな拍手が起こりました。

自然溢れるサイクリングロードでサイクリング体験を開催しました

サイクリングのようす11月21日(土曜日)、少年自然の家で小・中学生向けのサイクリング体験会を行いました。自転車の乗り方やパンク修理などを習ってから少年自然の家を出発し、渥美サイクリングロード豊橋ルートの一部を往復する約5kmのコースを走りました。田園風景や紅葉色づく森の景色などが見られ、コースの最後では伊古部海岸で記念撮影を行い、サイクリングを楽しみました。天気が良いこの日、参加者は澄み渡った空の青さから見える富士山や海の景色に感動の声をあげていました。

行財政改革への意見書が提出されました

意見書提出のようす11月19日(木曜日)、有識者で構成される豊橋市行財政改革懇談会(会長:石原俊彦関西学院大学大学院教授)から、「豊橋市における行財政改革への意見書」が提出されました。 提出にあたり石原会長は「意見書の内容を活かして行財政改革を進めてほしい」と述べました。意見書を受け取った金田副市長は、「意見書をしっかりと読み込み、今後策定される新たな行財政改革プランに反映をさせていきたい」と話しました。

浅井市政がスタートしました

初登庁した浅井市長11月17日(火曜日)、市長選挙で初当選した浅井由崇市長が市役所に初登庁しました。玄関ホールに集まった市民や職員から拍手で迎えられた浅井市長は、「本日から皆さんと一緒になって豊橋新時代の実現に向けて、先頭に立って頑張ってまいりたいと思います。」と述べ、新しい市政がスタートしました。

古関金子さんを学ぶトークイベントで二階堂ふみさんが登壇されました

登壇する二階堂ふみさんと吉田照幸さん11月14日(土曜日)、連続テレビ小説「エール」のヒロインのモデルとなった、古関金子さんのことなどについて学ぶトークイベント「古関金子さんの知られざる生涯と豊橋」を公会堂で開催しました。イベントにはヒロインの古山音を演じる二階堂ふみさんや演出を担当した吉田照幸さんが登壇され、二階堂さんは「三河弁は(豊橋出身の)松井玲奈さんに教えてもらった。安心感のある絶妙なイントネーションで、実家に帰ってきたような感覚になります。」と撮影を振り返り、「(放送は)あと2週間、最後までよろしくお願いします。」と話すと会場から大きな拍手が沸き起こりました。

「市民の日」に市長など一日長を任命しました

豊橋中央高校の中川拓真さんがドラフト会議で指名を受けました11月11日(水曜日)の「市民の日」に、一日市長や一日議長などの体験や愛市憲章実践者表彰、フォト&メッセージコンテスト最優秀賞・優秀賞の表彰などを行いました。一日市長に任命された牟呂中学校3年生の渡邉翔大さんは、市長室で佐原市長から市政についての説明を受け、シティプロモーション課などを視察しました。「今日の貴重な体験を今後に活かしたい」と感想を話してくれました。