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1・2号焼却炉では、燃やした灰はでないというのは本当ですか?

1・2号焼却炉では、燃やした灰はでないというのは本当ですか?

ごみの灰分は、1300度という高温で燃焼するため、溶けてスラグ溶融固化物になります。

このスラグは、ガラス質の砂状になるため土木資材の砂の代わりに有効活用ができます。

このため、一般的にいわれる焼却灰は出ません。

更新日:2015年3月31日