5月17日(水曜日)、豊橋市消防本部は、令和5年4月10日(月曜日)午後10時52分ごろに豊橋市多米東町二丁目地内で発生した火災において、犬の散歩中に火災を発見し迅速な消火活動及びその後の119番通報により、被害を最小限に抑えた功績が顕著であった市内在住の児玉信幸さん、児玉能子)さん2名に対して消防協力者感謝状を贈呈しました。小清水消防長は、「お二人が連携し迅速的確に対応いただいたことで、被害が最小限に抑えられました。勇気ある行動に感謝申し上げます。」と感謝の言葉を述べました。
5月15日(月曜日)、豊橋をホームタウンとするプロバスケットボールクラブ「三遠ネオフェニックス」が2022-2023シーズンの活動を浅井市長へ報告しました。今シーズンは選手のケガに苦しんだ1年でしたが、地域の皆様の応援のおかげでシーズン通して10万人超の来場者数を記録しました。その想いに応えるため、来シーズンはさらなる飛躍をしたいとの決意を受け、浅井市長は「最後まで諦めないプレーが10万人超の来場に繋がったと思う。来シーズンは優勝争いに参加し、地域を盛り上げて欲しい」と話しました。
5月14日の「母の日」を前に11日(木曜日)、豊橋市花き園芸振興協議会の鉢物部会から、ポットカーネーションなど花の寄せ植えを市や市議会、教育委員会に寄贈していただきました。季節ごとに花を贈る「花贈り」の文化を醸成するため贈呈しており、市役所を訪れた部会長、中村孝康さんの妻、美恵さんは「母の日に向け、頑張って寄せ植えやカーネーションを作っています」と話しました。受け取った浅井市長は「花は大好きでよく買います。華やかで癒されます」と感謝していました。皆さんも花を贈ってみませんか。