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2023年9月

世界一に輝いた技科大ロボコン同好会が市長を表敬訪問しました

最強9月13日(水曜日)、カンボジアで8月に開催された「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト2023」に日本代表として出場し、初優勝した豊橋技術科学大学ロボコン同好会「とよはし☆ロボコンズ」の7人が、市役所を訪れ浅井市長に喜びを報告しました。チームリーダーの廣本一真さんは「国内大会後のブラッシュアップと強豪を想定した練習の成果です」と振り返りました。浅井市長は「日本、アジアが誇る大学。市民も技科大のすごさを実感できました」とたたえました。

インターハイ陸上400メートルハードル優勝の下田さんが市長を表敬訪問しました

400メートルハードル優勝9月13日(水曜日)、牟呂中学出身で私立豊川高等学校3年の下田隼人さんが、校長らと市役所に浅井市長を表敬訪問し、インターハイ陸上男子400メートルハードル優勝を報告しました。タイムは大会新記録の50秒14。下田さんは「予選前に痛めた足の不安もありましたが、1位でとてもうれしい。次の国体も優勝し、その先は世界で戦えるようになりたい」と語り、浅井市長は「世界の舞台での活躍を期待しています」と話しました。

明治安田生命保険相互会社から寄附金を受領しました

寄附金受領式の様子令和5年9月7日(木曜日)明治安田生命保険相互会社から1,050,000円の寄附をいただきました。今回の寄附は、市民の介護予防・健康増進に役立てることを目的に明治安田生命保険相互会社が行っている「地元の元気プロジェクト」に基づくものです。明治安田生命保険相互会社岡崎支社長の石井雅浩氏は、「地域の健康増進や暮らしの充実のため、今後も連携して取り組んでいきたい」と語りました。杉浦康夫副市長は、「ぜひ市民の健康づくりに有効活用したい。行政だけでは市民の健康は守れないため、協力していただけて大変ありがたい」と感謝の言葉を述べました。いただいた寄附は、ICTを活用した高齢者のフレイル予防事業及び健康マイレージ推進事業に役立てていきます。

ヤングケアラー関係機関研修会を行いました

ボーイスカウト穂の国地区協議会9月5日(火曜日)、学校関係者や民生児童委員、行政職員などを対象にしたヤングケアラー関係機関研修会を行いました。元ヤングケアラーであり、フリーアナウンサーの町 亞聖さんの体験談や質疑応答などを通して、ヤングケアラーの子どもたちへの支援方法を学びました。町さんは、「子どもたちにとっての最大の社会保障は教育です。進学など将来を不安に思う子は多いので、寄り添い話を聞いてあげてほしい。」と思いを語りました。※ヤングケアラーとは