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2023年3月

全国大会出場の高校生が市長を表敬訪問しました

表敬訪問のようす

3月15日(水曜日)、私立桜丘高等学校の自転車部、卓球部、剣道部、日本拳法部、ダンス部の代表生徒が、市役所に浅井市長を表敬訪問し、全国大会出場を報告しました。大会を終えた自転車部は、結果を伝えました。大会を控えた生徒たちは「力を合わせて頑張ります」「優勝を目標にします」などと抱負。浅井市長は「皆さんの力強い決意は頼もしく、悔いのないよう力を出し切ってください」と激励しました。

イノチオみらいが「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」の受賞報告のため浅井市長を表敬訪問しました

受賞を報告したイノチオみらい株式会社

3月15日(水曜日)、農林水産省主催の「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」のGAP部門で農産局長賞を受賞したイノチオみらい株式会社が浅井市長に受賞を報告しました。コンクールは、持続可能な農業の確立を目指し、意欲的に経営や技術の改善等に取り組んでいる農業者等を表彰するものです。GAP部門は、農林水産大臣賞1団体と農産局長賞に3団体が選ばれました。同社は、働く農業未経験者に対するOJTの充実を図りながら、自社で作成したGAP運営管理の規程集を社内で運用するとともに、GAP や収穫物の衛生管理の講習を定期的に実施。さらに、トマトの生産で発生するCO2の排出量を大幅に削減した取り組みなどに評価を得ました。GAPを担当する生産部生産課の曽根優太さんは、「今後ともこの賞に満足せずに、大臣賞が取れるレベルのことを引き続きやっていき、地域や国、農業界に貢献できればと思っています」と話していました。

新一年生の交通安全願う黄色いワッペンを寄贈していただきました

山西教育長(真ん中)と黄色いワッペンを寄贈した4社の代表

新一年生に毎日安全に通学して欲しいと、3月15日(水曜日)、黄色いワッペンを生命保険3社と銀行1社から寄贈していただきました。この事業は、みずほフィナンシャルグループ、損害保険ジャパン、明治安田生命保険、第一生命保険による社会貢献活動です。1965年から始まり、今年で59年を迎えます。山西正泰教育長に目録を手渡した損保ジャパン愛知東支店の松尾隆志支店長は、「これからも子どもたちの交通安全のために少しでもお役に立てるように努力してまいります」とあいさつ。山西教育長は「子どもたちの安全は学校現場の最優先事項です。ワッペンは子どもたちに安全を意識させる上でとてもいい機会になります」と感謝しました。交通事故傷害保険付きのワッペンは、豊橋市内52の小学校とくすのき特別支援学校に入学する約3,000人に渡される予定です。

市消防団の観閲式を4年ぶりに開催しました

消防団観閲式

3月12日(日曜日)、豊橋市消防団の観閲式を市役所市民広場で開きました。新型コロナウイルス感染症の影響で4年ぶりの開催となり、団長、団員の138人、車両8台が参加しました。浅井市長から観閲を受けたあと、隊ごとに力強い分列行進を披露し、士気を高めました。浅井市長は「地域防災力の中核として欠くことのできない消防団。安全安心な地域づくりに向け、消防団活動に一層の尽力をお願いします」と伝えました。謝辞で、武田団長は災害に強いまちづくりに尽くす決意を示しました。

横田瀝青興業株式会社と災害時の燃料供給に関する協定を締結しました

締結式

災害対策のさらなる強化として、3月9日(木曜日)、石油製品の配送などを手がける横田瀝青興業株式会社と「災害時における燃料供給に関する協定」を締結しました。南海トラフ地震などの災害時に燃料不足が生じた際、供給を要請、タンクローリーで燃料を運搬し、本市施設などへの供給が可能となります。市内の団体、企業とも同様の協定を交わしていますが、同社は市域外で津波も想定されていない地域にあり、浅井市長は「東日本大震災などでも供給実績がある会社で、さらに大事なルートができました」と述べました。横田勝好社長は「市民の命と生活を守り抜くという固い決意で協定しました」と話しました。