令和6年度中に炭が熱いまま雑草近くに捨てられたことにより火災が発生しています。
また、全国的に多発している大規模な山火事に発展する恐れがありますのでご注意ください。
バーベキューを楽しんだ後は、残った炭を適切に処理することが重要です。
以下に、安全な処理方法と注意点をまとめました。
1.完全に冷やす
使用した炭は、完全に冷めるまで放置します。火がまだ残っていると、火災の原因になることがあります。
2.水をかける
冷やした炭に水をかけて、炭の熱を確実に冷却します。飛び散る可能性があるので注意し、周囲に燃えるものがない場所で行いましょう。
3.金属製のバケツに移す
冷却後の炭は、金属製のバケツや容器に移します。プラスチック製の容器は高温で溶ける可能性があるため避けましょう。
4.ごみは各自で持ち帰る
豊橋市指定のもやすごみ袋に入れ処分する。地面埋めるのは絶対にやめましょう。
