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駐車場/豊橋市の駐車場行政

豊橋市の駐車場行政

豊橋市では、モータリゼーションの進展による自動車交通の増大に対し、道路整備とともに自動車を保管する駐車場の充実を、公民一体となって都市計画駐車場等の整備を行い対応してきました。

豊橋市における駐車場整備の流れ

  • 昭和43年度に「駐車場整備地区」(59.8ha)を指定
    同時に昭和60年度を目標とした「駐車場整備計画」を策定
  • 昭和44年10月に「豊橋市における建築物に附置する駐車施設に関する条例」(以下附置義務条例という)を制定
  • 昭和62年度に「駐車場整備地区」を拡大(145ha) 同時に平成12年度を目標とした「駐車場整備計画」を策定
  • 平成12年度には平成22年度を目標として「駐車場整備計画」を策定

 令和元年10月現在で、一時預り駐車場整備台数は、約4,480台となり、目標の整備量(約4,100台)に対して、約109%の整備率となっています。 今後は、公共交通機関の活用を図るなど、少子高齢化社会に即した効率的な交通施策を総合交通体系として確立しながら、中心市街地の活性化に寄与する駐車場利用策を講じるとともに、既存の駐車場の有効かつ効率的な利用を図るための施策を推進していく必要があります。
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