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2023年2月

ドローンの活用促進に関する協定を締結しました

記念写真

災害対応など、さまざまな場面でのドローンの活用を進めるため、2月28日(火曜日)、豊橋市とDJI JAPAN株式会社、中京テレビ放送株式会社の3者は「ドローンの活用促進に関する協定」を締結しました。この協定は、3者が連携してドローンを活用し、災害時の迅速な情報収集など対応力の向上や、活力ある地域社会の形成などに取り組み、豊橋市の発展に寄与することを目的としています。浅井市長は「豊橋市は、これまでも災害時に活動するドローン飛行隊「RED GOBLINS(レッドゴブリンズ)」を編成するなど、ドローンの活用を進めてきたが、ドローンにはさまざまな可能性があり、活用の幅が広がっていく。先端技術を使い、市民が安全・安心に暮らしやすくなるよう、行政サービスの質を向上させていきたい」と述べました。

四季の行事教室「ひなまつりのつどい」を開催しました

ひなまつりのつどい

2月25日(土曜日)、青少年センターで四季の行事教室「ひなまつりのつどい」を開催しました。折り紙で雛飾りを作ったり、ひなまつりにちなんだお話しの読み聞かせを聞いたりして楽しみました。また、お雛様のイラストをあしらったトランプを使ったゲームでは、参加者・ボランティア交じり合って盛り上がりました。

のんほいパークで消防訓練を実施しました

訓練のようす

2月24日(金曜日)、3月1日(水曜日)からの春季火災予防運動にあわせ、総合動植物公園「のんほいパーク」で消防訓練を実施しました。展望塔からの出火を想定し、動植物公園職員による通報や、上階で逃げ遅れた要救助者をはしご車で救助、2台の消防車で消火活動をする訓練を行いました。また希望が丘こども園の園児たちが水消火器を使った訓練に参加しました。

デフサッカー男子日本代表が市長を表敬訪問しました

記念写真

2月24日(金曜日)、聴覚障害者のサッカー「デフサッカー」男子日本代表の監督と選手代表、日本ろう者サッカー協会代表理事をはじめとする関係者が市長を表敬訪問しました。今回の表敬訪問は、9月に開催される世界大会に向けての日本代表候補合宿が、2月24日(金曜日)から2月26日(日曜日)まで豊橋市の岩田総合球技場で実施されることに合わせて行われました。植松隼人(うえまつはやと)監督は、「ベスト8、それ以上のメダルを目指して頑張っていきたい」と意気込みを語り、浅井市長は「選手の皆さんは、代表入りを目指して、そしてメダルを目指して頑張っていただきたいと思います。応援しています」と激励しました。

酒井忠次オリジナルフレーム切手と吉田城特別版御城印をセット販売します

オリジナル切手と御城印

徳川四天王の筆頭格として徳川家康を支えた「酒井忠次」は、1564年から約25年間吉田城の城主となるなど、豊橋市にゆかりのある戦国武将です。オリジナル切手は、酒井忠次の生涯や逸話を、豊橋出身・在住の漫画家 佐野妙さんがイラスト化。半透明の紙を使用した吉田城特別版御城印とセットで販売します。先着700セットで、1セット1,500円(1人5セットまで)。申込は令和5年3月2日(木曜日)からです。応募方法など、詳細はホームページをご確認ください。詳しくはこちら

とよはし市電を愛する会より154,100円を寄附していただきました

寄附贈呈式の様子

2月21日(火曜日)、とよはし市電を愛する会より、豊橋市地域公共交通活性化基金に154,100円を寄附していただきました。寄附金は、市電の利便性を高めることや、市電を活かしたまちづくりなどに活用します。浅井市長は「市電は貴重な資源。いただいた寄附金をうまく活かしていきたい」と話しました。

消防協力者に感謝状を贈呈しました

感謝状贈呈の様子

令和5年2月21日(火曜日)、1月12日(木曜日)に大岩町で発生した枯草火災において迅速な119番通報と的確な初期消火により被害を最小限に食い止めた朝倉宏治さん、伊藤勝さんに対し、感謝状を贈りました。 感謝状を贈呈した小清水消防長は「この日は乾燥注意報が出ており、2人の行動が無ければ岩屋緑地に燃え移っていたかもしれない。勇気ある行動に感謝します。」と伝えました。初期消火を行った朝倉さんは「火は怖くなかったが火災に気づいたときは焦った。」と振り返りました。

豊橋駅でデルフィニウムを配布しました

花を配布するようす

2月13日(月曜日)豊橋駅東西自由連絡通路で、翌日のバレンタインデーに大切な人へ花を送ってもらおうと、デルフィニウムを配布しました。この企画は豊橋市・豊川市・田原市が合同で開催しており、豊川市はバラ、田原市はカラーリングマムをそれぞれ配布しました。会場には長蛇の列ができ、たくさんの人が花を受け取っていました。

豊橋鬼祭が開催されました

鬼祭

2月10日(金曜日)と2月11日(祝日)に、国の重要無形民俗文化財である「豊橋鬼祭」が安久美神戸神明社にて行われました。徳川家康も参観したとされる伝統的なこの祭事、今年は3年ぶりとなる有観客での開催となりました。2日目に行われた「赤鬼と天狗のからかい」では、一挙手一投足を目に焼き付けようと、境内に集まった方々の熱い視線が赤鬼と天狗に注がれました。

福島市とパートナーシティ協定を締結しました

セレモニーの集合写真古関裕而さん・金子さん夫妻をきっかけに交流を深めてきた福島市と、夫妻の入籍日にちなみ、2月9日(木曜日)にパートナーシティ協定を締結しました。福島市から木幡市長らをお迎えし、豊橋市役所でセレモニーを開催しました。セレモニーは、豊橋少年少女合唱団や豊橋商工会議所青年部の皆さんが、歌やアトラクションで盛り上げてくれました。今後、教育・防災・産業などさまざまな分野でさらに両市の交流を深めていきます。

盲導犬ユーザーの大友さんと盲導犬のアメリが市長を表敬訪問しました

来庁する大友さんとアメリ2月7日(火曜日)、公益財団法人日本盲導犬協会 日本盲導犬総合センターの方々と盲導犬を使われている大友優子さん、そして盲導犬のアメリが市長を訪問しました。大友さんは豊橋市において2例目となる盲導犬ユーザーです。「白杖をついているときより、アメリがいる今の方が安心して生活ができ、心強い」と話してくれました。また、盲導犬は「集中力を欠いてしまうと安全に歩けなくなってしまうため、なるべく触らないようにしてほしい」とのこと。浅井市長は「盲導犬を連れていても、自由に生活ができるように」市民への理解を深めたいと話しました。

鬼祭のお面づくりに挑戦しました

お面づくりに挑戦する様子2月6日(月曜日)、八町小学校5年生約50人が、国の重要無形民俗文化財の鬼祭に登場する「赤鬼」や「天狗」のお面づくりに挑戦しました。この日は、ボランティアの方々の指導をうけながら、伝統技法「豊橋張り子」の技術を盛り込んで作成したお面に、着色やニスを塗る作業を行い、お面を完成させました。豊橋鬼祭は2月10日(金曜日)と11日(土曜日)に開催されます。

第二次世界大戦で戦没された方の日章旗が返還されました

浅井市長から日章旗を手渡される加藤さんの娘第二次世界大戦中、フィリピンルソン島マニラで戦没された加藤博夫(かとうひろお)さんの「寄せ書き日章旗」が、2月3日(金曜日)遺族のもとへ返還されました。返還式には加藤さんの娘2人が出席しました。浅井市長は「大変苦労されたと思う。旗が返って来られる場所があって良かった。平和の大切さを伝えていかなければならない。」と挨拶しました。