歴史を感じながら、安心して住み続けられるまちづくり

1. 安心・快適に暮らせる生活基盤づくり
2. 健康で安心して暮らせる高齢者の生きがい拠点づくり
3. 子供から高齢者までだれもが安心して歩ける歩行者空間づくり

整備方針１　安心・快適に暮らせる生活基盤づくり

• 土地区画整理事業により、公共施設の整備改善、及び宅地の利用増進を図り、もって居住環境の整備を推進する。
• 消防・救急活動や、災害時の避難に支障となる狭隘道路を解消し、公共空間を増加させることにより防災性や安全性を高め、安心・快適な生活基盤づくりを推進する。

整備方針２　健康で安心して暮らせる高齢者の生きがい拠点づくり

• 地域福祉活動と高齢者の生きがいづくりの拠点施設として、西部地域に福祉センターを設置する。

整備方針３　子供から高齢者までだれもが安心して歩ける歩行空間づくり

• 地域交通の利便性を図り、子供や高齢者にとって歩きやすい歩行者空間の確保を図る。

西部地域福祉センター（仮称）利用者数

快適な暮らしの基盤整備がすすんだまちづくり

1. 区画整理により快適でゆとりのある住宅・住環境の形成を図る
2. 地域間交流や災害時に重要な役割を果たす幹線道路の整備と歩行者空間の確保
3. 生活道路の整備、緊急時に対応可能なまちづくりを推進し、安心して暮らせる環境をつくる

整備方針１　住宅・住環境の改善推進

• 土地区画整理事業により、無秩序な開発を防ぎ、市街地としてのまちなみの整備、公共施設の整備、居住環境の整備を推進し、宅地の利用増進を図る。
• 土地区画整理事業により、老朽住宅の改善を図り、災害に強い環境づくりを推進する。

整備方針２　幹線道路の整備と歩行者空間の確保

• 地区を通過する幹線道路・補助幹線道路を整備し、通過車両と歩行者交通を分離し、安心して通学できる空間を確保する。

整備方針３　生活道路の整備、緊急時に対応可能なまちづくり

• 土地区画整理事業により、生活道路を整備し，狭隘道路を解消し、消防・防災活動に強い道路整備を推進する。

良好な住環境を確保するまちづくり

1. 区画整理により快適でゆとりのある住宅・住環境の形成を図る
2. 地域と密着した公園を整備し、うるおいある都市空間を創造する
3. 生活道路の整備、緊急時に対応可能なまちづくりを推進し、安心して暮らせる環境をつくる

整備方針１　住宅・住環境の改善推進

• 土地区画整理事業により、無秩序な開発を防ぎ、市街地としてのまち並みの整備、公共施設の整備、居住環境の整備を推進し、宅地の利用増進を図る。
• 土地区画整理事業により、老朽住宅の改善を図り、災害に強い環境づくりを推進する。

整備方針２　地域にあった公園の整備

• 地域住民の憩いの場として必要なオープンスペースの確保及び災害時の避難地を確保する。
• 公園整備により、うるおいのある都市空間を創造し、まちの中に自然とふれあえる場を創出する。

整備方針３　生活道路の整備、緊急時に対応可能なまちづくり

• 土地区画整理事業により、生活道路を整備し，狭隘道路を解消し、消防・防災活動に強い道路整備を推進する