国土交通省から、『高速道路会社への事業許可およびスマートインターチェンジの準備段階調査への採択等を行いました』が発表され、豊橋初の豊橋新城スマートインターチェンジ(仮称)が準備段階調査箇所へ採択されました。
国土交通省の公表を受け、豊橋市長のコメントは、以下のとおりです。
豊橋市長のコメント
この度、豊橋初となる豊橋新城スマートインターチェンジ(仮称)が準備段階調査箇所へ採択されました。
豊橋市は、東名高速道路沿線の中核市以上の都市において、唯一インターチェンジが無い都市であります。この度の準備段階調査箇所への採択は、スマートインターチェンジの実現へ向けた大いなる一歩となるため、大変嬉しく思います。
豊橋新城スマートインターチェンジ(仮称)は、平成30年から隣接する新城市と共同で、国土交通省、中日本高速道路(株)、愛知県等と勉強会を重ねてまいりました。併せて、国土交通省へ令和元年度新規準備段階調査箇所への採択に向けた要望活動を積極的に行ってきたことにより、今回、採択を受けることができました。
東名高速道路の愛知県にかかるIC間隔で、最も長い三ヶ日IC~豊川IC間の17.8kmに、豊橋新城スマートインターチェンジ(仮称)を設置することで、産業・医療・防災の面等で様々な効果が期待できます。
今後も新城市と協力し、国土交通省、中日本高速道路(株)、愛知県等のお力添えをいただき、早期の事業化を目指し、取り組んでまいります。
『高速道路会社への事業許可およびスマートインターチェンジの準備段階調査への採択等を行いました』 (国土交通省ホームページ)(外部リンク)