１０月６日（日）に県営岩田住宅にて地域に密着した災害対応の自助共助の体制強化を目的とした防災訓練を実施しました。普段地域の訓練に参加できない外国人住民と高齢化が進む住民に訓練参加してもらい、母国語での１１９番通報、消火器の使用方法、起震車体験を通じて緊急時の対応を地域一体となって学びました。
また、当日ははしご車（愛称レッドジラフ）による救出のデモンストレーションを行いましたが、避難者役の外国人の方からは「高くて怖かったけど、消防士さんが頼りになった。日本は消防車が立派でいいな～」との感想がありました。
はしご車による救出訓練
母国語での１１９番通報訓練
消火器訓練
起震車体験