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ごみステーション改善事例

ごみ出しマナーを改善し、カラスを撃退!

 ごみステーションは地域の皆様の協力により清潔に保たれていますが、中には汚れてしまうステーションがあります。

 収集業務課では、自治会や集合住宅の管理会社の皆様と協力してごみステーションの整備や啓発活動に取り組んでいます。

 これは市内のあるステーションの写真です。

写真1

  1. ネットが古く、目が粗いものでサイズも小さかった
  2. 生ごみ専用コンテナや表示看板がなかった
  3. ネットが汚く触りたくないため、ネットの上にごみを出す人がいた

 これらの理由により、毎回カラスに荒らされていました。

 

 そこで、町自治会の方々と協力してごみステーションを整備した結果がこちらです。

写真2

  1. 以前からの汚れを清掃、消臭剤を散布
  2. ネットを新しいものに交換
  3. 生ごみ専用コンテナを設置
  4. ごみの持ち出しルールを啓発するラミネート看板の設置
  5. ごみを出すときはネットの中にしっかり入れてもらうよう住民へ周知

 地域の皆様の協力によりカラス被害がゼロになり、とてもきれいなごみステーションになりました!

 

 収集業務課では「530のまちとよはし」にふさわしいきれいなまちを目指しています。

 ごみステーションの管理についてご相談がありましたら、収集業務課までご連絡ください。