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認知症について

認知症の原因になるおもな病気と特徴


認知症は、大脳の障害によって認知機能が低下し、日常生活や社会生活に支障をきたすようになった状態をいいます。認知機能とは、記憶、思考、見当識(時間や場所、人の見当をつける機能)、理解、学習、言語、判断など、私たちが日々の生活を自立して暮らしていくための重要な機能です。認知機能が低下すると、日々の生活をひとつひとつこなすことや、人との関係に深刻な支障をもたらすようにもなります。

脳の神経が変性する病気

●アルツハイマー型認知症

記憶障害(もの忘れ)から始まる場合が多く、他の主な症状としては、段取りが立てられない、気候に合った服が選べない、薬の管理ができないなどがあります。

●レビー小体型認知症

初期は記憶障害が目立ちません。幻視、睡眠の乱れ、小刻み歩行、手足のこわばり、転倒、薬の副作用などが起こりやすい特徴があります。

●前頭側頭型認知症(ピック病)

初期は記憶障害が目立ちません。社会的な常識に適応しない言動や、同じ行動を繰り返します。


脳血管の障害

●血管性認知症

脳梗塞や脳出血、動脈硬化によって、一部の神経細胞に栄養や酸素が行き渡らなくなり、神経細胞が死んだり神経ネットワークが壊れたりすることにより、記憶障害や言語障害などが現れます。アルツハイマー型と比べて早いうちから歩行障害も出やすいという特徴があります。

その他

正常圧水頭症、脳腫瘍、アルコール中毒などにより認知症状がみられることもあります。

 


 

加齢によるもの忘れと、認知症によるもの忘れの違い

加齢に伴うもの忘れ 認知症によるもの忘れ
体験した一部を忘れる 体験したこと自体を忘れる
忘れたことを自覚している 忘れたことを自覚していない
ヒントを出すと思い出せる ヒントを出しても思い出せない
曜日や日付を間違えることがある 年次や日付、季節がわからなくなる
日常生活に大きな支障はない 日常生活に支障がでる

お問合わせ先

福祉部 長寿介護課 地域予防啓発グループ
〒440-8501 愛知県豊橋市今橋町1番地(豊橋市役所 東館3階)
電話番号(0532)51-2338 FAX番号(0532)56-3810 
メールアドレス choju@city.toyohashi.lg.jp