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岩崎里山の会

  会の概要

先人達の大切な生活の場であった里山。当会は、人の手が入らなくなり荒廃した里山の自然を元に戻し、人と自然との新たな共生関係を模索し、環境保全に取り組んでいるボランティアグループで、平成17年4月に設立発足しました。
当会が活動を行っているフィールドは里山として利用されてきた山林と市民の寄付によるミニ果樹園を含んだ庭園で構成されており、4.27haの広さがあります。

平成20年、3年間の豊橋市との協働整備活動の結果、風致公園「岩崎広場」として市民に開放され、今日まで憩の場として親しまれています。

毎週木曜と第1・3土曜を活動日とし、庭園部分は花木の剪定や下草刈りでの景観保全、山林部分は樹木等の植生管理と希少植物の保護・保全、さらに園内の散策路の安全確保・整備などが主な活動となっています。

下草刈りの様子

↑下草刈りの様子
美しく整備された庭園には多くの人が訪れます。

散策路の整備

↑散策路の整備
訪れる人の支障になる樹木を伐採します。