本市では、住宅用火災警報器が設置義務化から10年を迎える今年、住宅用火災警報器の設置と維持管理に関する広報を重点項目に掲げ、住宅火災による死者をなくすため、近隣消防本部と初めて連携して火災予防広報を実施しています。
連携広報の一つ目は、本市が製作した住宅用火災警報器啓発映像(YouTubeとリンクしています)を東三河地域の消防本部へ提供し、その映像を各消防本部が管内の販売店や家電量販店などに提供及び放映を依頼しました。(東三河全域で55店舗)
二つ目は、多数の人が集まる場所での街頭広報です。秋の火災予防運動初日にあたる11月9日に東三河の玄関口である豊橋駅で、新城市と田原市が参加して通行人に広く火災予防を呼びかけました。
三つ目は、レシート広報です。スーパーなどが発行するレシートに啓発文を掲載してもらうことで利用客に広く啓発及び広報しました。(東三河全域で18店舗)
【連携広報①】住宅用火災警報器啓発映像の放映

【連携広報②】街頭広報(平成30年11月9日 豊橋駅東口ロータリー付近)


【連携広報③】レシート広報

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