大きな火災もはじめは小さな火から始まります。小さな火のうちに消し止めるため、ご家庭に消火器を備えましょう。
また、古くて腐食していたり、容器が傷ついているような消火器は、破裂事故を起こしたり、いざというときに使用できなくなる恐れがあります。家庭に備えてある消火器を確認し、異常があれば、廃棄し交換しましょう。
廃棄消火器の回収
令和7年2月21日(金曜日)~3月14日(金曜日)の間、各消防署または予防課(予防課は土日祝除く)で廃棄消火器の回収を行います。対象は、個人所有の粉末消火器(10型以下)で、料金として1本1000円(リサイクルシールが貼付してあるものは1本500円)の費用がかかります。
※注意点
1 10型以下が対象です。大型の消火器は回収対象外です。
2 不明な点は、各消防署または消防本部予防課へお問い合わせください。
消火器リサイクルチラシ.pdf( 622KB )

~サイレンの吹鳴について~
本市では、火災予防の注意喚起のため、3月1日(土曜日)~3月7日(金曜日)の間、午後8時から1分間、サイレンを吹鳴します。