空気が乾燥するこの時季は、暖房器具を使う機会も多く、火災が発生しやすくなります。
就寝中に火災が起きると発見・避難が遅れ、死に至ることもあります。逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置しましょう。さらに、ストーブやこたつの電源を切る、ガスコンロの元栓は閉めるなど、寝る前に火の元を確認する習慣をつけましょう。
本市では11月9日(土)から11月15日(金)までの午後8時から秋季火災予防運動の期間中、火災予防の注意喚起のため各消防署から1分間サイレンを吹鳴します。このサイレンを聞いて、地域の防火・防災について、家庭の防火・防災について、今一度考えるきっかけにしてください。
冬の火災予防について(YouTubeのページへ) ←とても勉強になる動画です、ぜひご覧ください!