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指定ごみ袋制度について
指定ごみ袋制度について

平成28年4月から指定ごみ袋制度が始まりました

ごみの分別と持ち出しマナーの徹底を図るため、平成28年4月から「もやすごみ」と「こわすごみ」に指定ごみ袋制度を導入しました。また、平成29年4月から開始した生ごみ分別収集に合わせ、「生ごみ」にも指定ごみ袋制度を導入しました。
平成27年度指定ごみ袋制度説明会資料 (PDF/1,838KB)

説明会で出された質問と回答 (PDF/468KB)

指定ごみ袋制度説明チラシ・おもて面 (PDF/1,115KB)
指定ごみ袋制度説明チラシ・うら面 (PDF/1,026KB)

指定ごみ袋制度とは

市がごみ袋の規格(大きさ、色、形など)を定め、その袋を使って市民の皆様に家庭ごみを持ち出してもらう制度です。

指定ごみ袋制度の目的

○ごみ分別とごみ出しマナーの徹底
○ごみステーションの乱雑化の防止
○事業系ごみや市外からのごみの混入防止
○ごみ収集作業の迅速化と安全の確保
○ごみ減量やリサイクルへの意識付け

指定ごみ袋の種類

種 類:もやすごみ用、こわすごみ用、生ごみ用
 形 :手さげ型

サイズ:もやすごみ用・こわすごみ用は、45リットル、30リットル、20リットル、10リットルの4つ

    生ごみ用は、30リットル、15リットル、10リットル、5リットル、2リットルの5つ

 もやすごみ用(新デザイン)

もやすごみ用 (旧デザイン)

※引き続き使用できます

もやすごみ用指定ごみ袋(R5.4~) 
無色半透明・赤文字

(45、30、20、10リットル)

もやすごみ用指定ごみ袋

無色半透明・赤文字

(45、30、20、10リットル)

         こわすごみ用          

         生ごみ用

 こわすごみ用指定ごみ袋

       白色半透明・黒文字

    (45、30、20、10リットル)

 

     生ごみ用指定ごみ袋    

 

               黄色半透明・文字なし

   (30、15、10、5、2リットル)

指定ごみ袋の透明度等は、製造業者や製造過程によって異なる場合があります。

プラマークごみ、ペットボトル、うめるごみ、危険ごみ、布類の持ち出しは、今まで通り透明又は半透明の袋を使って持ち出してください。

指定ごみ袋によるごみの出し方

ごみを指定ごみ袋に入れ、袋の口をしっかりしばって、ごみステーションに持ち出してください。

※レジ袋などは、生ごみやオムツなどを包む内袋として使うことができます。

 

○次のごみは、指定ごみ袋を使わずに持ち出すことができます。

【もやすごみ】
木の枝・板
 長さ60センチ以下、直径30センチ以下にして、
 ひもでしばってごみステーションに持ち出してください。

木の枝は60センチ以下で縛る

 
【こわすごみ】
45リットルの指定ごみ袋に入らないもの
 ひもでしばるなどして、そのまま
 ごみステーションに持ち出してください。
 
 かさ  スーツケース

※60センチ以上の電気・ガス・石油器具類、90センチ以上の家具類、120センチ以上の日用品類は、「大きなごみ」になりますので、ごみステーションに持ち出すことはできません。戸別収集を申し込むか、資源化センターに自己搬入してください。※詳しくはこちらへ

 

導入時期

平成28年4月1日から
*指定ごみ袋以外で出された「もやすごみ」「こわすごみ」「生ごみ」は回収されません。啓発シールを貼付後、ごみステーションに取り残します。

指定ごみ袋の購入

 指定ごみ袋は、市販のごみ袋と同様、様々な販売店(スーパーマーケット、ホームセンター、ドラッグストア、コンビニエンスストア等)で販売されています。
 市は指定ごみ袋の販売価格を定めません。指定ごみ袋の販売価格は、市販のごみ袋と同様に販売店による市場価格で販売されます。(袋の値段にごみ処理費用を上乗せする「ごみの有料化」ではありません。)

指定ごみ袋の製造事業者を募集します

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