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住基ネットに係る個人情報保護対策

住基ネットで保有する個人情報

氏名 、生年月日、性別、住所、住民票コードとこれらの変更情報

に限定されております。
また、それらを利用する事務も法律で定められています。

外部からの侵入と内部の不正利用対策は次のとおりです

外部対策

  1. 専用回線を利用しております
  2. 侵入防止装置を設置しております
  3. 侵入検知装置を設置しております 
  4. データの暗号化
で不正侵入を防ぎます。

内部対策

  1. 住基ネットを取り扱う職員を限定しております
  2. 守秘義務が厳しく、違反者には加重刑罰が科せられます
  3. 住基ネットのコンピュータは操作者カードとそのパスワードがないと操作できません
  4. コンピュータの使用記録を保存し、追跡調査ができます
  5. 職員の研修
で不正利用を防ぎます。

住民基本台帳カードの保護対策

  1. 自分のカードにパスワードを設定します
  2. 住基ネットと住民基本台帳カードが相互に正当性を確認します
  3. 物理的、論理的な攻撃を加えるとICチップ自身が不正を防止します
  4. 国際的なセキュリティ基準のICカードを使用
で 保護対策を講じております。

皆さまに安心いただけるよう、これからもシステムの安全性の維持・向上に努めていきます